#涙 ページ4
「………なんで？…昌磨、知ってるの？」
「………うん」
なんで、俺には教えてくれなかったんだろう
最初はそう思って、正直泣きそうになった
俺は信用されてないのかなって、幼馴染なのになって
1番長く一緒にいたのに、なんでって
「Aちゃん、癌なんだよ、
ゆづくんに言ったら…迷惑かかるからって、余計な心配かかるからって…
ゆづくんのスケートの邪魔になっちゃうからって
Aちゃんがそう言ってたから…………
だから、みんな言えなかったんだよ」
「A、どこの病院にいるのか…知ってるの？」
「…もう分かってると思うよ
Aちゃん、ゆづくんのこと大好きだもん
思い出あるところから離れないと思うよ」
真っ先に思い浮かんだのは、実家から1番近い病院
練習があるにもかかわらず、まっすぐAのもとへ行った
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
丼川とぅもろー(プロフ) - 、さん» 外すのを忘れていました…ご指摘ありがとうございます。 (2018年3月13日 23時) (
レス) id: e208da93f1 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月13日 17時) (レス) id: 8a05c3805d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：丼川とぅもろー | 作成日時：2018年3月13日 11時
