(↑の別ver)貴女が病気で亡くなったら* ページ3
〜沢田綱吉〜
「Aっ…ごめん、本当に、ごめんね…!」
貴女が前々から体調悪そうにしてたりするのに気づいていながら、早めに病院に連れて行かなかったのを悔やむ
貴女の遺体にすがって、ずっと泣いてる
そんな彼を見て、周りの皆も涙する
〜獄寺隼人〜
「なぁ、A…お前まで、俺を置いて逝くのか?」
幼い頃、お母さんを亡くしている彼
いつも、自分の側から、大切な人が消えていってしまって、心の拠り所が無くなっていく
涙も流せず、お葬式中は、ただじっと地面を見ている
〜山本武〜
「っなんで、なんでだよぉっ!!」
普段の彼からは想像も出来ない程に荒れ狂う
ベッドにいる、もう息をしていない貴女を見て、床を叩き、その場に突っ伏す
ここから、段々彼の性格が荒れていく
〜雲雀恭弥〜
「…ねぇ、A、生きてるんでしょ?また僕の事驚かせようとしてるの?」
貴女が亡くなった事を認めたくなくて、遺体に話しかける彼
しかし、ﾋﾟｸﾘとも動かない貴女
それでも、彼は話しかけ続ける
ｷｮｳﾔ「A?返事してよ…」ｸｻｶﾍﾞ「恭さん、Aは、もう…」ｷｮｳﾔ「そんな筈、そんな筈は…」
〜笹川了平〜
「……」
貴女が亡くなったその日から、廃人となって、毎日、自室に一人、籠りきり食事も摂らず、段々と栄養が足りなくなっていって、貴女と同じようになってしまう
〜古里炎真〜
「ﾌﾌ、A、これでずーっと、一緒だからね…」
もう、大分病んでしまっている彼
『別れよう』と言われたあの日にｺﾛしてしまった貴女を地下の部屋に入れ、毎日、様子を見に行ってる
そして、遂に、彼は自ら命を絶ってしまう…
「今、行くからね…次こそ、ずっと一緒だから…」
〜六道骸〜
「…やっぱり、こんな世界なんて、滅ぼしておくべきですね…」
元々、世界を憎んでいた彼
貴女に出会い、世界への憎しみが薄れていった彼だが、貴女を亡くしてからは、再び世界を滅ぼそうとする
貴女を奪った世界が憎い
〜ディーノ〜
「…嘘だ」
聞いただけでは、認めようとしない
しかし、部下に連れられて、貴女の病室へと行くと、そこには、永遠の眠りについた貴女の姿が…
認めざるを得なくなって、認めたくない、と思いつつも認めてしまい、涙する
〜リボーン〜
「嘘ﾀﾞ…そんな筈…」
連絡を受け、すぐに病院へ直行するが、彼が着いた時にはもう…
そして、貴女の遺体の側に崩れ落ち、あの時、あんな事言わなければ…と、激しく後悔する
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 188人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
萌知廻娘之巫女 - ありがとうございます!お願いします (2019年11月14日 20時) (
レス) id: 45da41e693 (このIDを非表示/違反報告)
ブルー - 萌知廻娘之巫女さん» 了解です! (2019年11月13日 20時) (レス) id: c906aed259 (このIDを非表示/違反報告)
ブルー - 愛華さん» 了解しました!沢山のリクエストありがとうございます! (2019年11月13日 20時) (レス) id: c906aed259 (このIDを非表示/違反報告)
萌知廻娘之巫女 - またリクエストお願いします!夢主が「あなたの事、好きじゃない。愛してる!」と言ったらをお願いします! (2019年11月13日 19時) (レス) id: 45da41e693 (このIDを非表示/違反報告)
愛華(プロフ) - ありがとうございました。またお願いします「予知夢をよく見る主人公がキャラに捨てられる夢を見たと言って怖がったら」「キャラとの子供を流産してしまってその事で主人公が自分を責めていたら」「キャラの服を抱きしめてこの匂い好きと言ったら」でお願いします (2019年11月13日 17時) (レス) id: a47abb96e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ブルー | 作成日時：2019年10月13日 17時
