笑った ページ25
A「ベルトルト、ちょっと出れる？」
今度は私がベルトルトを呼び出して、外に出た
A「私、ベルトルトのこと好きだったよ。恋愛感情として。」
ベルトルト「へ・・・？」
A「よし、じゃあ行こっか。」
ベルトルト「え。」
A「え。」
ベルトルト「( ﾟдﾟ)」
A「(´･_･`)」
ベルトルト「えええええええええ！！！？？」
・・・・
キーンという音が、耳の中で響いた
A「耳いたい・・・。」
ベルトルト「えっ、あのっ・・・////」
ベルトルトが慌てるところはあんまり見たことないかもしれない
A(ちょっと、かわいいな)
でも私はすぐに、ベルトルトの方を向いた
A「告白した私が言うのもあれだけど、貴方の答えがどうだろうと、私はこの関係を進めようとは思わない。」
さっきまで赤かったベルトルトの顔が、また真剣になった
ベルトルト「どうして？」
A「・・・・私は、調査兵団に入る。前から言ってたよね。これから私は生きていける確証はない。それなのに、貴方に気を負わせたくないの。」
ベルトルト「そんなこと・・・ない。」
沈黙が数秒あったな、今
ベルトルト「僕だって・・・。」
A「ん？」
ベルトルト「僕だって、君のことが好きだ！」
A「・・・・へ？」
今なんていった？
好き？
え、え、ええええええええ
A「いや、冗談でしょw」
ベルトルト「冗談じゃないよ。」
・・・・・
また、沈黙になった
A「ぷっ・・・あははは！」
ベルトルト「はははっ！！」
なぜか、笑った
なんでかわからないけど、すごく、面白かった
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aibo(プロフ) - miya*sさん» わーそうなったらめっちゃ素敵ですね！夢ですね( ^ω^ ) (2014年8月13日 23時) (
レス) id: 74b3ce534a (このIDを非表示/違反報告)
miya*s - aiboさんの小説、漫画化したいです！ (2014年8月12日 20時) (レス) id: c035ca63d6 (このIDを非表示/違反報告)
Reo(プロフ) - aiboさん» 大丈夫です〜話が面白いので！(*^_^*)ｂ (2014年1月10日 18時) (レス) id: e2078e744c (このIDを非表示/違反報告)
aibo(プロフ) - Reoさん» 一応2800くらいですけど、矛盾は見逃してください((((；ﾟДﾟ))))))) (2014年1月10日 17時) (レス) id: 0e885a8303 (このIDを非表示/違反報告)
Reo(プロフ) - 面白いけどこの場所にこの世に存在・・・？矛盾（（（（ (2014年1月10日 15時) (レス) id: e2078e744c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aibo | 作成日時：2013年6月24日 23時
