健忘という副作用 ページ6
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朝起きて某LINEその他諸々を確認したら、身に覚えのない、好きだとかずっと一緒にいてねだとかが綴られている、もしくは口で言っていて、あ〜〜昨日なにした?なーんも覚えてねぇなって 笑いが込み上げてくる 少しずつおかしくなっていく毎日に、なのかな 腐り切るなら腐りきって、命もろとも投げ捨てて、(なお一度は死んでみた模様)正常な、しあわせな人間に怖がられるくらいがちょうどいいんじゃないのかね。狂えば狂うほど僕は僕を「これは僕のせいなんかじゃない。僕を蝕む病気と障害が」なんて肯定できそうだから
痛いをイタイに履き違えられるほど不躾でファッションな鬱だったら良かったと思う日が毎日だ 知らぬ間に本物になっちゃったみたい。それでも、女子中学生の黒歴史のようなものにしてしまいたくて必死に命を綴る 詩を生み出す あと十年もしたら笑えるようになるさ 生きてまともな人間やってるか、精神病棟で幻覚見てるかは知らねーけどな!
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夜野黒兎@病み垢(プロフ) - この日記を読んで、自分と同じ境遇の人が居るんだと安心できました。これからも応援しています。(小学生女子(仮)より) (2023年4月1日 17時) (レス) @page2 id: f1bb19ef36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てるてるぼうず | 作成日時:2023年3月5日 0時