女子高校生の病み病み日記 (ページ21)

今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:1,368 hit

詩というか歌詞というかページ21

.

僕が眠剤を飲んで眠るまでに綴ったものをここに載せます。

夢現噛み殺して前世だって変えられるもん
100％のミュージックを樹海にて、
ワンダーランドを築こう。わたしだけの。
指が間違ったんだ
人差し指でハートを描く予定だった
キャンバスには深い紅、紅、紅、紅
まるごとキスしてあげてもいい
夢でまた会ったら挨拶してね

眠れない午前2時
まだ切り札には弱い
もう少し夜を炒めて搦めて膨らして
出来上がった欺瞞の欠片を
飲み込んだ、飲み込んだはずなのに
手元にあるのは出ていかないのは
本当にそうだろうか
愛してるよりも残酷で、最低よりもか弱いことばを見つけよう
すぐに奪われるから
痛みも、思い出も。

なんかちょっと分からない分からないくらいが
文化の始まりってもんだよ、あたしは伝説にしたい
だから変なこと言わない、初恋は金木犀だなんて、絶対言わないの
愛してない、愛されたくはない、わからない、今までそんな感じでした。
ほら、乗らないの？ユニコーンがお迎えに来てるよ
メルヘン世界に住んでるんじゃないんだ。じゃあ君はなんのお友達？
現実、現実、現実かあ、ね、現実、
僕も前を向かないといけないな。
いつかは絶対日付が変わる前に寝れるから
その時までもうちょっとの辛抱だね、僕は

塞ぎ込んだメロディ相対
歪み出した会いたいも
詰め込んでぎゅっとして楽になる
背負ったままでいないか？
夢を見続けているようだ、わたし
その証明に無機質な照明が
まるで月みたいに見えたんだ
明日も晴れるかな、って
なんて無様な真似でしょう

ずっと死を書いていたい
僕の創造が止まらない
頭から血を流すまで
もう、悲惨な状況メモリー消去
救急車なんかに頼れないから
幸せになれる方法、一つだけ知ってるんだ
ケロイドの手首が切断されるその時まで
僕はぼくを見守っていたかった

拙いですが。