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時刻はぴったり18:30、
それでは帰らせいただきます!
オフィスカジュアルな出勤スタイルだけど
今日は新しく買ったジャケットだったから
これ着てきてよかった〜!
朝の私、偉いぞ!
なんて心の中で唱えながら指定されたお店へ向かう。
いかにも、な雰囲気のある個室の和食店。
予約の名前を伝えれば1番奥の個室に通される。
そこには照くんと、イケメンが居た。
しかも複数名。
複数名というか、もはやイケメン軍団。
「お、お疲れ様です〜…?」
?「戸惑ってんじゃん!」
金髪のフワフワ、カワイイ系イケメン。
「ひ、かるくん…あの〜」
照「驚かせてごめんな?こいつらにAの話したら会いたいって聞かなくて」
「えっ何の話したの?」
照「それは内緒」
私の居ないところで私の話してくれたのは嬉しいけど
内容によっては嬉しくない…
?「Aちゃん? 驚かせてごめんね」
上品な雰囲気のあるイケメン…
その横には塩顔イケメン…あれ?
「渡辺くん?宮舘くん?」
照「やっと覚えた(笑)」
ってことはここにいる人みんな…
「す、Snow Manのみなさん…??」
照「そう。みんな連れてきた」
ラウールは未成年だから居ないけどな、と続ける照くん。
「え〜…どうしよう。初めまして、照くんがいつもお世話になってます?」
深「なんで疑問形?(笑)」
渡「俺らタメなんでしょ?タメ口でいいよ!」
「え、はい…あっうん…」
思考が追いついてないんですけど…
、
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作者名:ichimaru | 作成日時:2020年5月26日 20時