【CS】鳥籠の外【けしまし】 (ページ13)

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□趣味
旅行
└前述の通り。バディの話を持ちかけに行った際にも旅行気分で東京から姫路城まで飛んでいった。また、契約後にはバディを連れ回してまで妖界に旅に出ようとする姿が確認されている。

■特技
本人曰く、俺って基本的にやればなんでも出来ちゃうから♡らしいのだがそれだと全く参考にならないので困る。これは本人にあまり自覚はないが暗記は得意、というか記憶力がいい。昔ちらっと聞いた〜程度のものでも言われれば『ああ、あれね!』とすぐに思い出すことができる。

□その他
▼戦闘スタイル
基本的には武器を使わず、バディの異能だけを頼りに生身で突っ込んでいく。主な武器は蹴り。時々手も出る。とはいえセンスはそれなりにあるらしいので武器を渡されればなんとか使える。使い心地がいいと自分のものにしたがるので注意が必要。前述の通り作戦を練ることはできないので頼りにしているのは野生の勘のみ。当たってもなんとかなる攻撃は普通に受け止めようとするのでだいぶ怪我が絶えない。とはいえ現代の人間の割には戦闘適性があるのではないだろうか。

▽サングラス
前述の母が発症した網膜色素変性症という病気は遺伝子によって引き起こされるという。密かに伊純自身も発症してしまうんじゃないかと恐れており、昼間に欠かしていないサングラスはこれの予防のためである。初期症状の1つである夜盲症というのは都会の夜は明るすぎてなかなか気付けないらしいので、どちらかというと仮に既に発症していたとしても進行を遅らせるためという意味合いが強いのだが。

▼字
報告書等に書かれている字は読めるもののかなり雑なものとなっている。離すべき所が繋がっていることが多く、さらさらっと流れるように書いていることがよくわかる。

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