〜31〜 ページ3
『おいいふ!!』
い「んー?なに、どしたの?」
『まろちゃん尊すぎ』
い「ぽえ、やっぱまろ最強なので!」←ぽえぽえボイス
『あああああああああ天使いいいいいいいい』
い「スマホに向かって叫ばれるの怖いからやめてくれん?」
『帰国子女の女声マウント最高・・・ウッ』
い「ぽえぽえの歌、歌ったげよっか?」
『死ぬ』
い「可愛くてごめんが良かった?」
『もっと死ぬ。動画のやつガチですき』
い「おーとーこーだっつーのー!」
『そうそれ』
い「・・・ふふっ」
『何?』
い「・・・今日はAがいっぱい構ってくれて嬉しい」
『・・・は?』
い「すきだなぁ・・・」
ふにゃりとした微笑みを浮かべてこちらを優しく見守るいふ。
『・・・私も愛してるよ?』ニヤッ
そう返すとバッと自身の腕に顔を埋めて小さな声で呟く彼。
い「・・・最近Aがイケメンすぎて困る・・・」
『かわいいうちの推し〜耳赤いぞ〜』
い「ばか見んな・・・//」
『そういえば「アイドル」の歌って見たの最後の
This is definnery not a lie for sure
Ai loves so much
ってやつまじで好きなんだけども』
い「A最近好きとかしれっと言ってくるし照れた様子ないしマジで困る」←ガン無視
『いや普通に恥ずかしいけどね?
私以上にいふが照れてくれるからそれ見るの楽しいんだよね』
い「照れてねぇし」
『愛してるよゲームでもするか?』
い「え、俺勝っちゃうけど大丈夫そ?」
『嘘。しない』
い「え〜、やろうよぉ」
彼は立ち上がって近づいてくる。
私の隣に座り、
__私の頰を両手で包んで自身のおでこを私のおでこにコツン、と当てる。
い「_愛してるよ。A」
『・・・/////』
い「ふふっ、照れた〜!まろの勝ち!」
『バカ・・・やるって言ってないし・・・』
い「んふふ〜大好きだよぉ〜っ」
そしてそのままの姿勢で囁いてくる。
い「A、俺のこと好き?」
『・・・ドSが』
い「え、それAが言う?」
とか言いながら結局いふのこと__・・・。
・・・本人に言ったら絶対イジってくるから言わないけど。
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猫宮なふ - ゆずさん» なふの作品を見つけてくださって読んでくれているゆずさんの方が天才ですよ!!笑 (11月20日 22時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮なふ - ruru🎲🐇🐿さん» うわあありがとうございます超嬉しいです・・・泣泣 (11月20日 22時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 好きすぎる笑天才!! (11月2日 17時) (レス) @page3 id: c381de6794 (このIDを非表示/違反報告)
ruru🎲🐇🐿 - 神ィ…なふさんは性格もコミュ力も占ツクでのお話も、画力も、全部天才すぎるぅ…やっぱなふさん流石です!! (9月23日 16時) (レス) @page36 id: bbb983d2d2 (このIDを非表示/違反報告)
なふ - ユリアさん» 初めましてー! ありがとうございます!! 嬉しい・・・! (7月15日 16時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫宮なふ | 作成日時:2023年4月26日 14時