私の彼氏は4人！？

喧嘩 ページ12

ハンビン「おい」



「は、はい…」



ハンビン「なんで布団の中？なにしてたの？」



「その、あれ…看病…」



すごい責められる…
良い言い訳が見つからないし
ってか、言い訳しても信じないか…




ジナン「俺が眠るまで側に居てくれたんだよ
　 な？A」




「う、うんっ」



ハンビン「あっそ。どうぞごゆっくり」


バタンｯ-


怒りながら強くドアを閉めて
出て行ったハンビン
今までこんなに怒ってる姿見たことないから
すごく怖かった。


「すごい怒ってるね…」


ジナン「それゃあ好きな女の子が他の男と寝てたら怒るに決まってるよ。それほどAが好きなんだよ」


「うん…」


ジナン「でも俺はAを渡す気ないからね」



私の目をじっと見ながら
ジナンの手を私の頬に添える



ジナン「さっきの続き、する？kk」



「パボじなん！！寝ときなさいっ！//」



ジナン「はぁい…」


ジナンは数分もたたない内に
眠りについた
気づけば夜の10時
そろそろ帰ることにした
部屋を出ると…


バンッッッッ！！

「きゃっ！！なに！？ハンビン！？」



ベロベロに酔ったハンビンが
私の上に乗っかってきた




ハンビン「A〜っA〜っだぁいすきぃ」




「ちょっと！飲んでるの！？」



こんな積極的なハンビン初めて見たから
びっくりしすぎて固まる私


ハンビン「実はー初めてのお酒ぇエヘッ」


「はっ！？」


ユニョン「あぁあ！！ヒョン！！大丈夫！？」



チャヌ「ハンビンヒョン！」


ベロベロに酔ったハンビンに
気づいたメンバー達



「ドンヒョク！！ハンビンなんで飲んでるの！？」



D「一応止めたんだけどすごいイライラしててなかなか止められなかった…」


まさかジナンと二人でいたから
イライラしてたのかな。



チャヌ「やけ酒ですね…」



ジュネ「A！？ハンビン！？ちょ！」



バビ「なにしてるの！？」


部屋から出てきたジュネとバビ
今私はまだハンビンが上に乗ってる状態です。


「ハンビン！どいてよ！！」


ハンビン「やだ！」


「だれか助けて(；＿；)」


バビ「ハンビンどけって！」


バビがハンビンをどかす


バビ「やけ酒は良くない。酒はやめろ」


ハンビン「お前に関係ねぇよ…」


バビ「んだと！？」


突然バビが怒鳴って
だんだん喧嘩っぽくなってる
てかなってる。
これでみんな喧嘩したら私のせい...だよね
しかも4人とも彼氏だったら余計喧嘩なる

もう終わりにしようかな
4人の彼氏…

やめる。→←バレちゃった

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