煉獄先生は私が嫌い！【鬼滅の刃】

19.やっと授業中の私を書いてくれたな？作者め ページ22

『う"ぅ"ぁ"あ"っ……』


「先生どうしたんですか…？」


「冨岡先生と別れたんですか？」


『付き合った事ないからぁぁ……』


「え、僕てっきりﾋﾞッチかと…」


『君を埋める事で今頭がいっぱいだよ。』





授業中なのにも関わらず、思わず大きな溜息(奇声)をしてしまった。

自分の言葉一つで煉獄先生との関係が本当に終わってしまうかもしれないからだ。

と言うか終わってるかもしれない。

…そもそも関係なんかあったっけ？

いつも私から声を掛けて迷惑をかけてなかったか…？？

ぁ"あ"あ"！考えたら余計に生きなくねぇええ……


と、話を戻すんですけど、

二人目の子に関しては初耳過ぎるんですけど。

どこを見てそうなったの？？？





『何でもないから授業しよっか…』


「ﾃﾞｯｻﾝ ってやつ、全然面白くね〜！！！！」


『嘴平君、画材を蹴らない！』


「伊之助！！貴重な学校の物に傷をつけるんじゃない…！」


「は〜、巨乳だなぁ。揉みたいなぁ。」





美少女とピアスとタンポポは後で冨岡先生に報告しときましょ。

タンポポはセクハラ発言、美少女は器物損壊で刑務所へどうぞ。





『後で提出してもらうからね〜 今日中に出来なかった子は放課後職員室まで！』


善「よし。わざと時間を稼いで放課後先生に会いに__」


『我妻君、真！面！目！に授業しようね！』


善「はいぃ！♡」





ちゃんと聞いてくれる子は好きだよ。

面倒くさくないから。




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20.芸術センスが非常に怪しい→←((18話のちょっと前の会話。))

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