煉獄先生は私が嫌い！【鬼滅の刃】

2.宇髄先生？締めますけど。 ページ3

ガラガラ と古いドアを開け声を出した。





『ほいほい宇髄先生よぉ、ま〜た何かやらかして……』





呆れながらも事情を聞こうとしたが……





宇「おぉ！小鳥遊、来てくれてせんきゅ」


『はぁ？！ちょっとあんた、えぇ？！生徒血まみれなんですけど！！" せんきゅ "じゃねぇよ！！早く保健室！』


宇「ちょ、まて小鳥遊！」





最後になんか言ってたけどそれどころじゃないよね。

生徒がｼにそうなんだもん。

私の目が確かであれば、真っ赤な紅を被った髪の毛が黄色い生徒と、ケタケタと笑っている宇髄先生の姿だった。


学園でｻﾂ人おかした？アイツ。マジで何やってんの。

おんぶをしながら高速で廊下を走りまくった。

…途中で見えた冨岡先生は知らん。





『はぁ…失礼します！この子の手当てお願いします！』


「え、あ、はい…」





突然出てきた私達に唖然としてしまった先生には後で謝罪をしておこう。


……その後から分かったのだが、この生徒は" 赤い絵の具を被っただけ "だったそう、

気絶をしていた為、一様保健室で寝かせておく と言われた。

心配なので、ベッドの横でずっと見守って置く事にした。

宇髄は後で締める。




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3.この茶番、悪くない。→←1.いつも通りだね~

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