あなたと私の出会い 〜幼いころ〜 ページ3
リヴァイside
ケニーと一緒に歩いていると、5歳ぐらいの女が、フラフラと歩いていた。
「ケニー。あいつ・・・・」
「ああ?ガキがいるじゃねぇか。」
ケニーは、その女のほうへ行った。俺も、気になってついていった。
「おい、ガキ、こんなところで何してるんだ?」
『お母さんが・・・・お父さんが・・・・』
「お前の、父ちゃんと母ちゃんはどこにいるんだ?」
『死んじゃったの。』
「そうか。」
『私にはもう帰る場所がない、、、、』
と、女は、さびしげな表情をしながら言った。俺は、その言葉を聴いて、あることが頭に浮かんだ、それは・・
「なら一緒に暮らすか?」
「ケニーもそれでいいだろう?」
『いいの?』
「ああ?、まあいいけどよぉ、それより、お前の名前は何だ?」
『ありがとう・・・私は、Aあなたたちは?』
「俺はケニーだ。で、こっちのチビがリヴァイだ。」
『よろしく・・・・・・。』
「ああ、よろしくな」
と俺が言うと、女は、クシュン!とくしゃみをした。きたねぇが・・しょうがねぇ。
『寒い・・・・・。』
寒いのか、だったら・・
「ほらよ、俺のマフラーやるよ。これで少しはあったかくはなっただろう?」
そっと女の首に黒いいろのマフラーをかけてやった。
『うん、、、、、あったかい。』
「ほら、早く帰ろうぜ、俺たちの家に」
『うん・・・・・帰る。』
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ああ、後半ぐらいが、ミカサとエレンの幼少期になってしまった!、本当にごめんなさい!ケニーの口調がわかりませんでした(笑)
なので、コメントとかでアドバイスとかくださると・・うれしいです
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フレイア - だれかイメ画書いてくれるとうれしいです。 (2019年12月9日 18時) (レス) id: 36e3a697c4 (このIDを非表示/違反報告)
フレイア - うれしい・・・(*_*) (2019年12月1日 23時) (レス) id: 36e3a697c4 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 続き気になるの(。>д<)ウググ (2019年12月1日 23時) (レス) id: e3b1d0457f (このIDを非表示/違反報告)
フレイア - ありがとうございます! (2019年12月1日 23時) (レス) id: 36e3a697c4 (このIDを非表示/違反報告)
フレイア - ありがとうございます! (2019年12月1日 23時) (レス) id: 36e3a697c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フレイア | 作成日時:2019年11月21日 18時