第37話 ページ39
しばらくするとリビングに全員が揃ったので、それぞれが各々の席に着いた。
三「よっし、じゃあ全員揃ったから始めるか。お前ら何飲む？」
陸「オレはジュースにする！」
ナ「ワタシもジュースでお願いしまーす！」
大「やっぱビールっしょ。」
壮「僕はどうしようかな…」
環「そーちゃんはお酒ダメな！！」
一「私と四葉さんもジュースでお願いします。」
三「オレもビールにしよ。悠人はどうする？」
「僕もジュースでお願いします。」
三「はいよー」
壮「三月さん、僕も手伝います。」
三「おお、ありがとな。」
三月さんと壮五さんがそれぞれにグラスに入った飲み物を配っていく。
三「よし、飲み物行き渡ったな。大和さん乾杯の合図お願いします！」
大「俺かよ。まあいいけどさ。おまえらグラス持ったか〜。」
IDOLiSH7-大和「はーい」
大「うし、新メンバー悠人の加入を祝ってかんぱーい！」
IDOLiSH7-大和「かんぱーい！！」
グラスとグラスがぶつかり、中に入った氷がカランと軽快な音を立てた。
大「っ、ぷはー！やっぱビール最高だな。」
三「ほんとおっさんくせーな。」
大「おっさんじゃなくてお兄さんと呼びなさい。」
環「なあ、みっきーこれ食っていいか！？」
環くんが食い気味に言った。
三「え？！あ、おお！食え！悠人も手伝ってくれたんだからな。」
環「ゆうくんも作ったのか？！うまそー！いただきます！！」
どうぞと言う前に環くんはガツガツと食べ始めた。
ほとんど三月さんが作ったものだけれど、私も手伝ったから少し緊張する…
ドキドキしながら環くんの方を見ると、ガッと勢いよく顔を上げた環くんと目があった。
環「これすげーうまい！」
「うえっ？！あ、ありがとうございます…？」
陸「オレも食べる！」
壮「僕もいただこうかな。」
環くんが美味しいと言うとみんなが料理に手をつけだし、口々に美味しいと言ってくれた。
環くんとかすごい勢いで食べてくれてる…
嬉しいなぁ。そう思いふと三月さんの方を見ると目が合い、三月さんは口パクで良かったな、と告げてきてくれ思わず顔がほころんだ。
皆さんのことを見ながら、私も料理を食べようと思い箸に手をつけた。
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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します！私逆ハー大好物なので嬉しいです！IDOLiSH7、他のグループのキャラ達も全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (2023年4月24日 19時) (
レス) id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましゅ | 作成日時：2019年9月5日 20時
