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第36話 ページ38

陸「ただいまー!」


一「遅くなりすみません。」


環「すっげーいい匂いする!」


壮「環くんまずはただいまでしょ。ただいま帰りました。」


三「おー、お帰り。買い出しご苦労さん。」


「お帰りなさい!」






4人の手にはたくさんのお酒やらおつまみやらお菓子が入った袋が。

随分とたくさん買ってきたんだなあ。





環「あー、腹減ったあー」


三「お前ら先に自分の荷物置いてきたりしちゃえよ。まだ大和さんとナギが揃ってないしな。」


壮「お言葉に甘えてそうさせてもらいますね。ほら行くよ環くん。」


環「えー!!俺腹減ったのに〜」



文句を言ってる環くんを引っ張ってリビングを出て行く壮五さん。





一「…全く四葉さんは。それでは私たちも荷物置きに行きますよ。」


陸「そうだね。ちょっと待ってて、すぐ置いてくるから!」





そう言って壮五さん達の後を追うように出て行った一織さんと陸さん。

なんだか賑やかだな…でも楽しい。そんな私の考えていることが三月さんに伝わったのか






三「うるせえだろ?でもこれいつもの事だからな。これから覚悟しとけよ?」


「でも毎日が楽しそうです。」


三「うるさいけど確かに飽きはしないな。むしろひとりの時間が欲しくなるくらいだぜ。」






そんな事を言いつつも三月さんの頰は緩んでいた。

なんだかんだ言いながら、三月さんも楽しいんだろうな。


不安がないって言ったら嘘になるけど、これからが楽しみだな…





私はこれからの生活を想像して胸を踊らせた。

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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します!私逆ハー大好物なので嬉しいです!IDOLiSH7、他のグループのキャラ達も全員推しなので嬉しいです!更新頑張ってください! (2023年4月24日 19時) (レス) id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましゅ | 作成日時:2019年9月5日 20時

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