第20話 ページ21
たくさんの足音が聞こえてきて、ドアが開くと……
IDOLiSH7の皆さんが入ってきた。
紡「皆さん紹介します！今度番組の取材でお世話になる夢ノ咲学院から来てくれたプロデュース科の二階堂Aさんです、今日の打ち合わせは皆さんも参加ですからね」
三月「あー！Aちゃんじゃねーか！久しぶりだな！」
壮五「Aちゃんお久しぶり^^*」
大和「うお、ほんとにお前来たんだなぁ笑」
その他メンバー「……？？？」
三月さんと壮五そんが声を掛けてくれてなんか緊張がほぐれた。大和は後でシバいておこう
他のメンバーに妹って言ってないって言ってたけど、いいよね別にばらしちゃっても笑
A「あ、三月さん、壮五さんお久しぶりです！ってえと、初めまして、二階堂Aと申します！ちなみに大和の妹です^^*」
「ええええええ！！！！」
環「ヤマさん妹なら早く言えってー！そーちゃん達だけずりーぞ！！」
大和「わりぃな、どういう反応するか見てみたくってさー」
三月「うわー、大和さんタチわりぃ〜」
一織「ゴホン、全くそういうことは早く言ってください。初めまして。和泉一織です。本日はよろしくお願いしますね」
A「あ、はい！えっと確か同い年なので、敬語とか要らないですよ！それにプロですし、私に敬語なんか……」
環「なーなー、お前何歳なの？」
壮五「こら環くん！！人に指さしたらダメだよ。それにお前とか言わない！！」
A「私は17歳で、高校3年生ですね！」
環「あ、なら同い年だな！おれ、四葉環！よろしくなー！A！」
A「A…はい！こちらこそよろしくお願いしますね！」
壮五さんは四葉さんと仲がいいんだなぁ…
ナギ「ワタシは六弥ナギと申しマース！美しいお嬢さん！さすがヤマトの妹デース！！」
六弥さんはスっと私の手を取って手の甲にキスをした……ってえ？キキキキス！？
A「あ、ありがとうございます//」
大和「こーらナギ！！人の妹に手出すなよ」
ナギ「ワタシの国ではこれが挨拶デース！」
IDOLiSH7ってなんかうちのユニットたちと雰囲気が似てるような……なんか楽しそうだね、、
陸「こんにちは！大和さんの妹さん！初めましてオレ、七瀬陸って言います！よろしくね^^*」
眩しいキラキラスマイルで七瀬さんが挨拶してくれた。これがプロのアイドルかー！さすがカッコイイなぁ
A「はい！よろしくお願いします！」
続く (更新停止中)
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作者名：♪ | 作成日時：2019年7月16日 22時
