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まだ幼くて、小さな嘘が大きな罪になる歳。
綻びが出来ないように必死に紡いで生きていた。



世界のことなんてカケラも知らない歳だった。



ずっとずっと昔の事のように感じる記憶。
でも、目を閉じればまるで昨日のことのように日々が蘇る。





main/🥟



処女作品にて、温かい目でご覧ください。
至らぬ点がございましたら、コメントにてお知らせください。執筆状態:完結









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作者名: | 作成日時:2023年8月4日 0時

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