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162. ページ15

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この世に、王子様という存在は明らかに存在するんだ。



マネージャー補佐としてのお仕事の話を頂いた時、渡された資料を見て思った

そこに映っていた、柔らかそうな金髪が印象的な圧倒的王子。





「 それが隼くんです。 」


遥『 …いや、そんな真顔で言われても、表現がフワッとしすぎて着いていけない。 』





スプーンをスープに浸したまま、眉毛を顰めた遥さんは瞬間で笑い出した


聞いたのは遥さん

私が隼くんを好きな理由。



そんなの、もう全然分からないけど、だって好きなところが多すぎる、もはや存在が好き。



遥さんは、こんな私を面白がってるし、隠しきれてないSオーラが私を餌食にしないわけがない

実際、遥さんの意地悪は、受け止められてしまってるから抵抗するのはやめた。


楽しそうに笑う遥さんに釣られて笑うと、スープを掬いながら遥さんは安心したように笑った






遥『 A、笑うようになったな、良かった 』


「 …と、言いますと、 」


遥『 白濱くんと黒木さんのこと、解決したんだって? 』


「 あ……解決…っていうか、 」


遥『 あれ、違うの? 』





ほら、遥さんって優しいから、受け止められてしまう。

彼女いないの不思議、かっこよくて近寄り難い印象なのに、中身はただの子供だし精神年齢低い


立派などギャップだ。






「 黒木さん、月刊EXILEの専属ライターになるそうです 」


遥『 マジか、出世じゃん 』


「 そうなんです!私まで嬉しくって、この前つい長電話しちゃいました 」


遥『 じゃあ、解決じゃん、黒木さん仕事貰えたんだろ?白濱くんもなにも謹慎はないみたいだし 』


「 …… 、 」


遥『 お前もしかして白濱くんと何も話してないの? 』





頷いた私に、まぁ、うんそうだよな、ってなんだか納得気味な遥さん


怖くて、苦しくて話せないよ、亜嵐くんとどう接していいのか分からない。









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ゆらら(プロフ) - この物語ほんとに好きです!!更新いつも楽しみにしてます!頑張ってください!! (9月19日 0時) (レス) id: 2a1bcd5b7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なーちゃむ | 作成日時:2017年9月17日 22時

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