my prince . your princess

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『 み！ 見てたなら言えよ！ 』







「 言う前に亜嵐がつけるから！！ 」









後から聞くと、俺が帰ってくるまでテレビ見てゆっくりしてようとココア片手にテレビをつけたAは運悪くホラー特番のチャンネルを回してしまい



いきなりすぎて訳がわからず恐怖のあまりそのままリモコンから電源を落とした。




暫くそのままソファの上で俺の帰りを待ってるとひどく静かな部屋に俺が玄関を開けた音が響き、いきなりの音にびっくりしたAは持ってたマグカップを落としてしまった、らしい









「 またチャンネル変えないで切っちゃった... 」








『 ちょ、まじか 』






「 電源切ったの亜嵐でしょ亜嵐がやってよ... 」







『 やぁだよ！！ 』







「 じゃあどうするのよ... 」







『 ど、どうせ10時とかそこら辺までだろ？ 』







「 ...分かんない 」






『 と、とりあえず！ 風呂入ろう！ 』






「 えぇ！なんで一人にするの！！ 」






『 ...一緒に入る？ 』









きっと10時までだと思い込んで10時まではテレビをつけないようにするため、お風呂に入ることにした。









「 鳥肌止まんないやばい 」








『 俺もちびるかと思った。』






「 え、ヤダ。」






『 思っただけだって！ 』









二人揃ってビビリな俺らはどうもこういうのは苦手で怖い怖いと震え出す。





んだけど、今回に限っては仕事終わり疲れてる中Aと一緒に風呂に入れるなんてありがたき幸せ。






あ、やましいことは何も考えてないっす。





考えるより体が動いちゃうだけで。









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リクエスト頂きました！



亜嵐とイチャイチャどうですかね笑




ぜんっぜん思いつかなくて！！こんなになっちゃいましたイチャイチャしてないですねごめんなさい！！







お風呂の中のイチャイチャはどうか皆様の脳内で思い描いてみてください！笑







...お風呂の中のお話書けばよかったのか。









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