【 BL 】冥土の土産は貴方の接吻【 波羅夷空却 】

(　作者より　) ページ31

長くなりましたが、最後までお付き合い頂きありがとう御座いました。

初めての小説。
初めてのヒプマイの夢。
書かせて頂きました。
終盤に掛けて少し早足でしたが、
どうだったでしょうか。

拙い文でしたが、読んで頂き、
評価やお気に入り、コメント等を頂きとても嬉しかったです。

2人は、商品とプロデューサーとしての関係を徹底し、今を諦め次を選びました。
読んで頂いた方に、その次を想像して頂けたらとても有り難く幸せです。

……余談ですが、倖くんの名前。
「 人 」に「 幸せ 」って書きます。
人の隣に幸せがある、って素敵だなあと思いつけました。
人が隣に居るから幸せがある、とか、隣の人を幸せにしてあげる、とか。
その人が、倖くんにとって空却くんであれば良いなと思います。

月曜日のお茶会はこれからも続くと思います。
小説で描く日常は終わりですが、これからも２人の日常は続いていくので、見守って頂けたら嬉しいです。

最後まで、ありがとう御座いました。
良ければ、評価や作品の感想など残していって頂きたいです。
また、いつか御会いしましょう。
その時は、宜しくお願いします。


守澪 、より

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