18.すぐには無理 ページ20
そして翌日、僕たちはAと一緒にポケモンセンターを出ると家へ向かった。
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デ「さ、ここが君の家だ。」
あ「ここ、が…」
ハ「中を案内するわ。」
ハヅキさんはそう言うと、Aの荷物を持ってAを中へ連れて行った。
僕もその後についていった。
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・
ハ「ここがリビングね。」
あ「へえ…なんだか綺麗ですね。」
デ「君は小さい頃、ここでお父さんたちと暮らしてたんだよ。じゃあハヅキさん、部屋は僕が案内しますから。」
ハ「ええ、お願いするわ。」
デ「じゃあ、行こう。」
そして僕はAの手を取ってAの部屋へ向かった。
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・
デ「ここが君の部屋だよ。僕が今ここへきているから、Aと一緒の部屋を使っているんだ。」
あ「へえ…あ。」
するとAはあるものを見つめた。
デ「ん…？」
Aが見つめていたものは、5年前の写真が入った写真たて。
つまり5年前、サトシがイッシュリーグへ出場した時みんなで撮った写真だ。
あ「これは…」
デ「これは5年前、サトシがイッシュリーグへ出場した時にみんなで撮った写真だよ。
この男の子がサトシ、その隣がアイリス。
5年前に一緒に旅をしていた友達だよ。」
あ「…そしてこれが私でデントさん…？」
Aは指をさして言った。
デ「そう…この頃から僕たちは付き合っていたんだ…覚えてる？」
あ「…ごめんなさい。」
デ「そっか…謝らなくていいよ。すぐには思い出せないし。」
僕は苦笑いを浮かべてAに言った。
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ありさ - 1から読ませてもらいました！//が多くて少し読みづらい部分があったけれどニヤニヤ楽しく読ませてもらいました！(( 波乱もあったりで面白いです 更新頑張ってください！応援してます！ (2019年7月2日 6時) (
レス) id: 83eed38689 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナーノ(プロフ) - タメでいいですよ私もタメにしますから！ (2012年9月3日 19時) (レス) id: 0a5c39937e (このIDを非表示/違反報告)
ラル姉(プロフ) - お久しぶりです続きが出ていてビックリでしたこれからも頑張ってください (2012年9月2日 15時) (レス) id: 867db49826 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(プロフ) - ハルナーノさん» どうなるのかお楽しみですね(笑) 更新遅くてごめんなさい；； (2012年9月2日 12時) (レス) id: b1705a050e (このIDを非表示/違反報告)
紗也(プロフ) - めいさん» ありがとう！遅いけど頑張るね (2012年9月2日 12時) (レス) id: b1705a050e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗也
| 作成日時：2012年8月23日 13時
