92話 ページ46
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目がさめるとあの空間に居て
ああ、なんて言われるかな
怒られるかな
そんな事を考えていた
.
柱間「Aー！」
『ぐほぉっ』←
何処からともなく柱間さんがやって来て
俺に抱きついて来た
急だし力は強いしたまったもんじゃない
柱間さんの後ろから
扉間さんとミナトさんが歩いてくるのが見える
この人は元気だなぁ
最年長だという事を忘れる程に
柱間「針は流石に痛かっただろうな。
大丈夫か？」
『うん、何ともないよ』
扉間「Aは男だぞ。
兄者は心配しすぎなのだ」
いや、痛いも何も死んだんだけどね
ナルトとサスケ、
俺が居なくて大丈夫かなぁ
やはり色々と
心残りはあるようで
心配してしまう
ミナ「まぁ何がどうあれ
生きていて良かったよ」
『……ん？』
ミナトさんの爆弾発言
俺が
生きてる？
柱間「そうだな！」
扉間「死んでしまったら元も子もない」
あれ
みんな知ってる感じ？
知らないの、俺だけ？
『俺、生きてる？』
ミナ「ん、そうだよ。
あのお面の子、
致命傷のところを避けて攻撃したんだろうね」
_____"出来れば君たちを殺したくないし…"
白の言っていた言葉が思い浮かぶ
お前は闇の世界の人間は向いてない
お前は…優しすぎるよ…
.
____それと
みんなに聞きたい事がある
『俺が死に急いだのは
…怒ってない？』
その質問に答えたのは柱間さんで
柱間「怒らんぞ。
むしろ友を救ったと褒める！」
俺の頭をガシガシと撫でる
…痛いけど
何より嬉しい
扉間さんとミナトさんも頷いている
そろそろ目がさめる
そう伝えると柱間さんが飛びついて来た
柱間「A！
行くなぁ〜！！」
扉間「今日の兄者は可笑しい」←
ミナ「失礼ながら私もそう思います」←
柱間さん…
『悪いけど、ここに残るつもりはない』
柱間「ああー！！」←
____うっ…A君…
起きて…お願い…！
サクラの声が聞こえた
もう時間か___
『行ってくる』
「「ああ」」
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夏樹(プロフ) - 白君！再不斬くーん！寂しいっ...夢主の存在を否定せずにいてくれてありがとおおお！（（ はい、これからも楽しみにしています！ (2016年4月27日 0時) (
レス) id: d97f9ab40d (このIDを非表示/違反報告)
カミエ(プロフ) - 夏樹さん» そ、その考えは無かった…！結果はこうなりましたね（笑）これからもよろしくお願いします！ (2016年4月26日 18時) (レス) id: c1f7ffbfd5 (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - キャー痛い！痛い！千本痛い！このまま千鳥受けちゃうとか！？そしたらまたちょっと可笑しな柱間さんとコンニチハ だよｗ (2016年4月25日 23時) (レス) id: d97f9ab40d (このIDを非表示/違反報告)
カミエ(プロフ) - アオバさん» ありがとうございます！そしてすみません… 。続編の説明で書かなくてはいけないのを思いつきまして、急遽載せたので続編のヤツが出てしまいました。お気になさらず… (2016年4月5日 22時) (レス) id: c1f7ffbfd5 (このIDを非表示/違反報告)
アオバ(プロフ) - いつも楽しみにしながら見てます！！！続編凄いですね！！これからも更新頑張ってください！！ (2016年4月5日 17時) (レス) id: 7913581de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かミエ | 作成日時：2016年2月21日 15時
