貴「年を跨いで妖怪ウォッチ！」オロチ「メリークリスマス」ふぶき「第四段ありがとぅ！」【第四段】

一瞬のうちに沢山のことを考えてる奴って、大体ロクなこと考えてない ページ11

それで、バイト代を貰って帰った。

A「おっ、結構入ってる」
大ガマ「やりィ〜♪」

いくら入ってたかって？
ふふふ、ご想像にお任せしますよ((

時刻は午後３時。
オロチ「ではドクロ屋に寄って饅頭を買って行きましょう。邸の者たちの分も」
土蜘蛛「そうだな…ヒカリオロチにも買っていってやるか」
※ヒカリオロチはおいたの罰として正天寺に預けられています
ふぶき「あいつ真打最中が好きって言ってました(確か)」
百鬼姫「…じゃあ私もそれにしよう」
影オロチ「！わ、我も…」

店主「まいど〜」
A「おじちゃーん、こんどは安くしてねー」
そうして、A達一行は平釜平原に帰る道を歩き始めた。
が、
ふぶき「あ、私ちょっと寄り道して帰るわ」
オロチ「どこに寄るんだ？」
ふぶき「買い物よ〜、あ、Aも一緒に行く？」
A「ん？」

(どうすっかな…どうせ帰っても暇だし、書類はまとめ終わってる。…はず。まだ夕飯の時間でもねーから…あっ、じゃあ帰りにスーパー寄るか)

A「じゃあ俺も行く〜」(この間約0.2秒)
ふぶき「じゃあ先帰ってて」
百鬼姫「わかった。帰るぞキュウビ、いなり寿司は買わん」
大ガマ「じゃーな〜」
A「アディオース」

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