神出鬼没のチェヒョンウォン

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「あの、これ落としましたよ」

HW「ありがとー。…あれ、君かわいいね」

「…失礼します」
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「あの、これ…ってまた？」

HW「ありがとう。あ、こないだの子だ。かわいー」

「…失礼しますっ！」
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「あの！！これ！！」

HW「おっと失礼。あ、やぁ君か。
相変わらずかわいーねー」

「っっ！！！！！！」
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それが私の苦手なイケメンくんとのお話の始まりだった。

どこにいても現れる不審者みたいなイケメンと

訳あってイケメンが苦手なツンデレ女の子の

意味不明な落とし物ラブストーリー

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「だから私はイケメンが苦手なの！！！！！！」

HW「え、俺は好きなんだけど」

「っ、そういう問題じゃない～～！！！！」

HW「ははは、かわいー」

「からかわないでっっ！！！！」

あぁ、私はイケメンが苦手なんだ。

だから君だって…

苦手な、はずなのに＿＿＿＿＿＿

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２作目です、あんにょんはせよ。ﾓﾓです！

Monsta Xのチェヒョンウォンくんとの妄想小説でございます。

この作品の更新は不定期で行こうと思いますので、気が向いた時に読んでいただけると嬉しいです。執筆状態：更新停止中