【風・雲雀】philemaphobia2【ディーノ】リク募集中 (ページ14)

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雲雀さんと謎の女ページ14

？「久しぶりだね…並盛…」

？「恭ちゃんほんと並盛好きだよね」

◇◆◇

十代目とラル、俺と山本で笹川京子の捜索とリング反応の確認に出たのは良かったがγって奴にあってまさかの山本との喧嘩…なんとか戦いの中で共闘することに成功したが相手との実力が違いすぎた。

γ「そろそろ吐かねーと取り返しがつかねーぞ」

獄「だが…」

γ「何か言ったか？」

話すわけにはいかない、そう決めこみ奴に唾を吐いてやった…

γ「なるほどそういうことかい…ならここで死んでいけお前らをうちらの白い連中にくれてやるつもりもないんでね…あばよ…？！」

朦朧としていく中で敵のボックス兵器に激突していくのだけがしっかりと見えた。

？「君の知りたいことを教えてあげよう。彼らは過去から来たのさ。僕は愚かじゃないから入れ替わったりはしないけどね」

？「ちょっと…って敵さん登場な感じ？」

γ「なんやらあんたら詳しそうだな。だがドンパチに混ざりたきゃ名乗るってのが筋だぜ？」

？「その必要はないよ。僕は今機嫌が悪いんだ…キミはここで咬み殺す」

？「えーずるい…私も戦いたいな」

？「キミは身重な身なんだから下がってなよ」

？「しょうがないな…はーい」

γ「思い出したぜ、お前はボンゴレ雲の守護者の雲雀恭弥だ」

雲「だったら？」

γ「お前にはうちの諜報部も手を焼いててね、ボンゴレの味方か真意がつかめないとさ…でも有力な噂によればこの世の七不思議にご執心だとか…匣のこと嗅ぎまわってるらしいな」

雲「どうかな…」

γ「得体の知れないものに命を預けたくないってのは同k「どうでもいいから戦うなら早く戦ってよ！こっちは早く帰りたいのよ！！」

雲「もともと答える気はないけど僕も機嫌が悪いし、なによりうちの姫君がご機嫌斜めみたいだからね」

γ「やはり雲雀恭弥もボンゴレ側の人間だったって事か…仲間が殺られたら黙って見てはいられない」

雲「それは違うよ、僕が怒っているのは並盛の空気が汚されることだ」

◇◆◇

やっぱり戦いになると恭ちゃん生き活きしてるなぁ…でもすぐ終わっちゃいそうだ…ほらもう匣兵器の罠にはまった。

雲「素晴らしい力さ…故に興味深い。さぁ終わるよ」

座っていると木の陰でゴソゴソと音がした。

綱「あれは？！」

雲「君たち遅すぎるよ」

もう終わっちゃったみたい。相手は雷のリングしか持ってないみたいだね。