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その後なんとかうどんを3分程で食べきった私は尾形と山の近くにある小さな御屋敷の近くに来た。
尾形が銃を構えると1発、屋敷の中に打ち込んだ。
双眼鏡を覗くと1人の隊士が倒れている。
｢流石ぁ〜｣
尾形｢行くぞ｣
｢はいよ｣
尾形の後を追いかける。
尾形｢月島は長風呂だから暫く帰ってこない。 ここで何を企んでるのか、剥製屋に履かせる余裕はあるだろう。｣
そう言って銃の玉を込める。
｢開けマース｣
私は玄関のドアを蹴破る。
慎重に中へ進む。
尾形｢A、お前は2階の様子を見てこい｣
｢わかった。殺さない方がいいんだもんね？｣
尾形｢ああ。｣
私は彼と離れて二階へと上がる
｢…わぁ、凄い｣
2階は普通の部屋のようだが、洋風の広い部屋は中々見ることが無い。
各部屋を回るが特に誰かがいる訳でもないようだ。
《ニャー》
廊下に響いたのは猫の声
｢あららら、七三分けのにゃんこなんて珍しいわね｣
スリスリと寄ってくる猫はなんとも愛らしい
｢ねぇ、あなたの主人どこに行ったの？｣
そう問いかけた時、1回から凄い物音と銃声が聞こえてきた。
｢なになに！？｣
急いで階段を降りる。
聞こえてくるのは月島軍曹の声
月島｢第7師団団長であった父君を超えたいがために仲間を売るのだ！！｣
｢…そうなのかなぁ｣
私は違うような気もするけど。
尾形｢仲間だの戦友だの…臭い台詞で若者を乗せるのがお上手ですね。鶴見中尉殿。｣
2発、3発と撃ち合って月島が引く。
てか剥製屋の坊ちゃんはどこ行ったの？
月島軍曹は外へと飛び出して行った。
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カンザキ ヒヨリ(プロフ) - こうさん» いいですねww 前向きに検討させていただきます！！ (2022年9月20日 23時) (
レス) id: e9afb24d8c (このIDを非表示/違反報告)
こう(プロフ) - 更新楽しみにしてます！あと、大変言いづらいのですが…みんな大好きオチウシーン入れて欲しいのですが//// (2022年9月20日 23時) (レス) id: 4a2c317405 (このIDを非表示/違反報告)
カンザキ ヒヨリ(プロフ) - こうさん» コメントありがとうございます！ 本当ですね！！一生の不覚です(´･_･`) 次回訂正しつつ更新させていただきますね！ありがとうございます！ (2022年9月20日 23時) (レス) id: e9afb24d8c (このIDを非表示/違反報告)
こう(プロフ) - いつも読んでます！すごく楽しみにしてる尾形推しです！少し気になってるところがあるのでお伝えします。杉元の元が、本になってます！！訂正お願いします！ (2022年9月20日 10時) (レス) @page46 id: 4a2c317405 (このIDを非表示/違反報告)
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