忍の卵を甘やかしたい！【忍玉短編】

極上の柔らかさ…神崎左門 ページ14

はい！僕は三年ろ組神崎左門です！



僕は決断力のある方向音痴とよく言われます！

同じクラスの次屋三之助と共に迷子になってはこれまた同じクラスの富松作兵衛に怒られます…



僕は会計委員会です！会計委員会は怒るととっても怖いけどものすごく頼れる先輩がいます！

それがあちら、会計委員会の作業室の上座に座っておられる潮江文次郎会計委員会委員長です！



作兵衛はとても信頼できる仲間だし、潮江先輩はとても尊敬する先輩です








でも、僕は彼らには何かが足りないと思う

それはなにか、僕はもう気づいている！


それは『柔らかさ』だ！！



簡単に説明するとだな、作兵衛や三之助、他の奴らもそうだが男はみんな硬い！

特に潮江先輩のような筋肉がある人なんてガッチガチだ！



僕はそれが許せない！だから極上の柔らかさを求めている！

そしてそれが何かも知っている！


AA先輩のお○ぱいだ！



つい数日前、三之助がA先輩はとても癒しになるということを話していた

盲点！考えたこともなかった！


僕はA先輩には甘やかされた記憶しかないからだ！




今思い返せば…

A先輩は会計委員会が切羽詰まった時に、よく助けに来てくれる

その時に膝枕してくれる時には包み込んでくれる温かさがあるのだ

そしてその膝枕は極上の柔らかさなのだ！

つまりA先輩は極上の柔らかさをお持ちであるということになる！



そんなA先輩の体に極上の『柔らかさ』を求めている僕が興味を持たないはずがない！


女性の体でどこが1番柔らかいかなど考えずともわかる事だ


それはおっ○い！

もう一度言う…おっぱ○！



○っぱい！


大事なことだから3回言ったぞ




ということで極上の柔らかさを体験しにA先輩を突撃することにした…

ちなみにこれを上級生が言っていたらかなり引かれると思う！キモイからな！

だからこそギリギリ三年生の僕ならきっと許されると思うのだ！

･左門ー続→←･三之助ー続

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す