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じゅーろく ページ17

私はすっげえやべぇ人を見つけちまった
エマと東卍の集会に行って階段に座っていたときのこと






白い髪、バッサバサのまつ毛、そして整った(マスクで見えない)顔立ち!!!!




やば、まじ運命じゃね?









「ちょ、エマ、運命感じたかもしれん」



「え〜、またァ?何回感じてんのよ」






「ふぅ、これだからお子ちゃまは……いい?運命の出会いは人生で何回もあるんだよ。

エマみたいにドラケン一筋〜みたいな訳にはいかんのよ」








エマが顔を赤くした


「は?!違うし!ケンちゃんはそんなんじゃないし!」






1人でエマが喋りだしたので、私はさっさかとそのプリティフェイスの天使ちゃんに話しかけに行った










ムーチョの近くにたっていたその子にゆっくりと近づく。ムーチョはあからさまに嫌な顔してるわ。辛い




その子の顔はやっぱしかわいい。

私の顔を近づけると顔を赤くした




「うっっっわ、美少年、これはマスク取らなくてもわかるわァ、Theカワイイ系代表って感じの顔してる。最高じゃん、」










そしたらムーチョが私を引っ張って天使ちゃんとの間を引き裂いた


「おい、新人に手ェ出すんじゃねぇよ」


「やだなぁ♡ムーチョ君、手ェだすだなんてそんなぁ、Aちゃん照れちゃう」






「あー!A、目離した隙にはしりださないでよ」

「めんごめんごエマ、それより君、名前は?」






プリティフェイス天使ちゃんの名前が知りたいなぁ








「えっ、えっとさっ、三途、春千夜です」


「おっけー、なんで呼んで欲しい?」


「……なんでもいいです」





なんでもいい、、、、ナンデモイイってことはさ?私に任せるってことじゃん、もう結婚じゃん。






「じゃあ春ちゃんって呼ぶわ」






春ちゃんが笑った。
まじで天使なんだけど、可愛いいいい




でもそんな幸せな時間は終わりを告げた





すぐにドラケンが来て私をムーチョから受け取って引きずっていく





なんか扱い雑だなぁ







でもその後、春ちゃんは何回も2人で遊びに誘ってくれた。



春ちゃんは始めっから私のことを好いてくれてたと思う。


私は春ちゃんと会ってるうちに気づけばどうしようもなく好きになっていた。


周りには見せないマスクの下、砕けた口調、全部が愛おしく感じられた。

じゅぅぅぅなな→←じゅーご



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うさ - くっっそ…大好きだぁぁぁぁ!! (3月31日 18時) (レス) @page24 id: 4170d6f2b7 (このIDを非表示/違反報告)
蘭奈莉逢瑠悲@カナリア:ルカ(プロフ) - 春ちゃん、結婚しようか((作者様ありがとおおおお (11月30日 5時) (レス) @page24 id: 4d14879615 (このIDを非表示/違反報告)
ピーナツこんばんは - コメントありがとうございます。好きと言ってもらえてとても嬉しいです。これからもご愛読よろしくお願いします。 (2021年11月12日 22時) (レス) id: e404eb8dd9 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めちゃくちゃ好きです!!!!! (2021年11月9日 2時) (レス) @page16 id: b821776774 (このIDを非表示/違反報告)
ピーナツこんばんは - コメントありがとうございます。春千夜くんの笑顔は凶器ですよ。 (2021年11月1日 22時) (レス) id: e404eb8dd9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピーナツこんばんは | 作成日時:2021年10月11日 21時

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