じゅぅぅぅなな ページ18
待って、蘭ちゃん顔が良すぎるなんかいい匂いする
嗚呼、貢ぎてぇぇぇぇ
春ちゃんがだいぶ心配だけど起こってしまったことは仕方がない。今を楽しもう
そんなことを考えながら歩く常磐A
「ねぇAちゃん、俺、お前を好きなんだけど」
「あたしも好き」
えっちょ、好きってあれだよね??
like?love?どっちでもいいけど嬉しすぎて死にそう
だって推しからの告白ボイスとか需要しかねぇよ
このまま死ぬかもしれん。死因、嬉死
「それってどっちの?」
「Loveに決まってんじゃん、めっちゃ愛してる地獄の果てまで愛してる」
「良かった」
そう言って蘭ちゃんはへらりと笑った
可愛い。
写真撮ってもいいかな???
「俺、美味いとこ知ってるからさそこで食べよう」
「いいよ!」
らーんちゃんとごっはっんーごっはっんーごっはっん
着いたのはどう考えてもドレスアップしないと入れなさそうな店。
待って、私仕事着(私服)なんだけど???
蘭ちゃんはスーツだからいいけどさァ?あたしダメじゃん
「ちょ、まじで蘭ちゃんここにはいんの?」
「そーに決まってんだろ〜♡」
蘭ちゃんはずんずんと店に入って行った
「2人ね〜」
「失礼ですが、ラフな服装のお客様のご入店は受け付けておりません」
ほらやっぱりダメじゃん
「あれ?俺のことわかんねーの?」
「申し訳ありません」
蘭ちゃん脅してるよ
店の奥から誰か1人走ってきて頭を下げながら
「はっ、灰谷様、奥の部屋が空いていますのでそちらにどうぞ。」
といった
「ありがと〜♡」
いやー、梵天ってすごいね。
顔パス出来んじゃん。あたしも梵天に入ろっかな
案内されたのはVIPルーム。
個室ですげぇ豪華だった。
「ねぇ、何に食う?」
「ちょっ、ちょっと待ってね」
やべぇよメニュー見ても何が何だかわかんねぇ
全部横文字で意味わかんない。
なんだよウェリントン風って聞いたこともねぇよ
「あたしなんでもいいわ、」
「おっけー、」
蘭ちゃんはそのまま店員を呼んで「おまかせで〜」と一言。
いや、なんでもいいんかい!
「ねぇAちゃん、いつから梵天に出入りしてんの?」
「あー、出入りしてんのは2,3年前。でもその前からココとは知り合いだった」
「へぇ、」
蘭ちゃんがそういった後料理が届いた。
食い方わかんねぇやつばっかだったけど美味しかった
でもすぐに蘭ちゃんとの至福の時間は終わりを告げ、家に帰った。
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うさ - くっっそ…大好きだぁぁぁぁ!! (3月31日 18時) (レス) @page24 id: 4170d6f2b7 (このIDを非表示/違反報告)
蘭奈莉逢瑠悲@カナリア:ルカ(プロフ) - 春ちゃん、結婚しようか((作者様ありがとおおおお (11月30日 5時) (レス) @page24 id: 4d14879615 (このIDを非表示/違反報告)
ピーナツこんばんは - コメントありがとうございます。好きと言ってもらえてとても嬉しいです。これからもご愛読よろしくお願いします。 (2021年11月12日 22時) (レス) id: e404eb8dd9 (このIDを非表示/違反報告)
紡(プロフ) - めちゃくちゃ好きです!!!!! (2021年11月9日 2時) (レス) @page16 id: b821776774 (このIDを非表示/違反報告)
ピーナツこんばんは - コメントありがとうございます。春千夜くんの笑顔は凶器ですよ。 (2021年11月1日 22時) (レス) id: e404eb8dd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピーナツこんばんは | 作成日時:2021年10月11日 21時