女遊びの激しい最低彼氏【黄瀬涼太】

最低19 黄瀬side ページ20

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後20分くらいで授業は終わる。







今から行ってもどうせ間に合わないし今俺はすごく暇をしている。








「黄瀬くん」





黄瀬「ん…?あ、黒子っち…








名前を呼ばれたから振り向くとそこには黒子っちの姿があった。







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黄瀬「なんすか?



黒子「黄瀬くん…あなたは…あなたって人は…



黄瀬「は…?何すか急に…



黒子「桃井さんを襲 ったって…本当なんですか?



黄瀬「桃っちに何か言われたんすか…?まぁ、襲 ったのは事実っすけど。



黒子「…!!!何でそんな事が出来るんですか?!



黄瀬「さぁ…何でっすかねぇ……俺にも分からないんすよ




黒子「あなたには…Aさんがいるでしょう…?なのに…何でっ…




黄瀬「…なっ…!うるせえ!!




黒子「っ!!









つい大声で怒鳴ってしまった。






黄瀬「あ…、黒子っち…



黒子「…黄瀬くん…あなたは…、最低です…



黄瀬「っ…、!…








黒子っちはそう俺に言い放つと去って行った








分かってるんすよ…






自分でも…







最低だって事…＿＿







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