俺達の愛

甘えん坊　(玉ヶ谷) ページ19

藤ヶ谷side


玉「ふふっ。ぎゅぅ〜♡」





なんだ。







この可愛い生物は。







玉「ねぇねぇ、ガヤもこうやってぎゅぅして？」







・・・っ//







上目遣いはダメだろっ。








藤「こう?」









俺は玉のいう通り抱きしめた。









玉「うん＾＾」







はぁ〜。可愛すぎる。









玉「ねぇねぇ、膝枕して?」









藤「いいよ」









俺はまた玉の言うとおりにした。







玉「ふふっ。やっぱりガヤのお膝って落ち着くぅ〜」







藤「そっか。」







俺はそう答えながら玉の髪を撫でた。









しばらく撫でてると、玉は眠そうに









「気持ちいい〜…」







と答えた。









藤「ふふ。眠くなってきた?」








玉「ん〜…。」









藤「寝てもいいよ?」









玉「んぅ。じゃあ、このまま撫でてて?」








藤「もちろん」







玉「ありがとぉ。おやすみ・・・」









藤「うん。おやすみ＾＾」









ーｚｚｚ









寝たな。









ってか、本当に玉は甘えるのが上手だな。








玉は、メンバーにもこうやって甘えるからあぶないんだよな。








まぁ、俺にとっての一番の敵は宮田だけど笑








自意識過剰って言われるかもしれないけど、玉は俺といるほうが幸せな顔をしている。








これからも、この笑顔を守ってあげなきゃ。








大切にしていこう。

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