20話 ページ23
《夏月、戦況は?》
《…戦場は拡散気味
じんいちは太刀川とそーや。狙撃手に奈良坂と古寺
木虎とよねやん、その近くで嵐山隊と三輪隊+いずみん
とーま、佐鳥が移動中。どっちも嵐山隊との戦闘に参加するみたい
そんでもって、青霄は狙撃手を落とすために移動中》
「迅さんにのせられてる感じがウザイな」
《透と章平のあとはじんいちのカバー?》
《いやいい、こっちはなっちゃんだけで十分だ》
《え?嘘でしょ!?ギリギリ射程範囲外なんだけど!?》
《頑張れ、起動型狙撃手》
菊地原に風刃を当てつつ距離をとる迅
「どんどん下がりますね、黒トリガーのクセに」
「包囲されないためには当然の行動だろう。突出するなよ、浮いた駒は食われるぞ」
「でもどうします?このままだと警戒区域の外まで行くんじゃ……」
「いや、それは無い。迅は市民を危険に晒さない」
ヘラヘラと笑う迅に援護しろと無茶を言われた鈴暮は苛立ちを露わにする。
(あのやろぉ〜、後で洋菓子請求しよう)
そんな事を考えながら迅が選んだ狙撃しずらい地形で狙撃ポイントを探す。
(あ"ぁ〜こんな時にうめがいないのが痛手になったか……)
先に支部に帰した自チームの隊員がここまで必要になるとは…今回は"奇跡"を起こしきれなかったな。
「しかし、確かに消極的すぎる。何を考えてる?迅」
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アホの子浮遊猫です。
今回の期末テストは赤点不可避です。
(テスト期間、明後日テスト)
あれ?話の辻褄が会ってない感じが……
修正のため更新は滞るかも……
割とすぐ直せそう
直せたかも
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わんにゃん - (●︎´▽︎`●︎) (2022年5月2日 22時) (レス) @page1 id: a8a56b63b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:浮遊猫 | 作成日時:2022年5月2日 13時