月ノ猫さんとコラボ2!! ページ8
ある日の幻影旅団アジト・・・
双子の姉妹は、今日も修行に打ち込んでいた。
白銀の長髪と青い瞳が特徴の妹フィネと、黄金の短髪と赤い瞳が特徴の姉フレアである。
あ:「う〜ん・・・」
フレア:「どうかしたか?」
あ:「やっぱりアレって、奥の手に取っておくべき?」
フレア:「そりゃそうだろ? それより術の方に専念しようぜ?」
あ:「術の方は、もう殆ど使えるじゃん・・・」
フレア:「まぁ、フィネも空間定位の術と跳ね返しの術は完璧になったしな・・・」
あ:「ねぇ、今日は修行ここまでにしようよ〜」
フレア:「じゃあ、自然は?」
あ:「大丈夫! 自然の神々よ。 我が心身に宿れ・・・」
フレア:「え、ちょっ!?」
あ:「建御雷神さま! 力をお貸しください!!」
次の瞬間、眩い光と共に雷が落ちてきた。
アジトの天井を突き破って・・・
フレア:「何もこんなとこでっ!!」
あ:「だって〜」
?:「痛たっ・・・もう、何なの?」
あ・フレア:「「!!?」」
?:「あれ? この匂い・・・」
フレア:「ま、まさかっ・・・!」
あ:「う、嘘っ・・・!?」
アルト:「フィネ? フレア?」
あ・フレア:「「お姉ちゃん!!/姉さん!!」」
私達は、思わず2人して飛び付いた!
間違いない・・・お姉ちゃんだ!!
また会えた・・・(泣
あ:「本当にお姉ちゃんだよね!?」
フレア:「また会えるなんて、夢みたいだ!」
アルト:「フィネ、もちろん私だよ。 フレア、夢じゃないから大丈夫だよ。(^^)」
あ:「会いたかったぁ・・・」
アルト:「私もだよ・・・。」
フレア:「話したいことが多すぎて、何を言えば・・・」
アルト:「ゆっくりでいいよ? 私はここに居るからね?」
あ:「あ、そうだ! 話したいこと1つ目はやっぱり、、フレア!!」
フレア:「ああ、そうだな! 姉さんにも心配させたし・・・」
アルト:「え、何が?」
あ:「えへへっ、私達やったよ! これからも、ずーーっと2人で居れるの!!」
それだけで、お姉ちゃんは何のことか察してくてた。
そして、「おめでとう!」と優しい笑顔で私達を抱きしめてくれた!!
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月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» ほっ、良かった~♪、まぁ此方の話の中に入れますので、また見に来て下さいm(__)m (2015年6月6日 10時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - あ、全然ゆっくりでいいんですよ? お知らせ的な意味で書いたんで!( ̄▽ ̄;) (2015年6月6日 9時) (レス) id: 5ac328d86d (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - お疲れ様でした!!、でも然り気無く此方に来ましたやね!?、まだ話考えて無いのに~(泣) (2015年6月6日 8時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - お待たせしました! やっと更新できたぁ・・・(´д`) 出来たら今日あともう1、2話ぐらい更新したいと思います。 頑張れパソコン!! (2015年5月30日 9時) (レス) id: 090d5ed1e4 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» 了解しました!! (2015年5月27日 22時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三日月 | 作成日時:2015年4月13日 20時