新城)何故ご飯を残すんだよ... ページ6
-新城side-
お久しぶりの登場ですかね?
皆さん、聞いて下さい。猫さん
が、いつもいつもご飯を、残す
んです。どんな方法で、食べさせ
ても残すんです。小さい子供が、
使うようなお子さまランチ用の、
プレートにしようか迷っています。
〜猫柳Aの保護者の会〜
鳥海「みんな、忙しい所集まって
くれてありがとうございます。
では、猫ちゃんの保護者の会の
会議を、始めたいと思います。
宜しくお願いします。」
保護者達「お願いします。」
鳥海「さて。今日は、猫ちゃん
のマネージャーから相談があって
今日は、集まって貰ったんだ。」
諏訪部「どうかしたの?」
新城「あっ...は、はい。
俺が、マネージャーになって
から猫さんが、ご飯を、毎食
残すようになったんです。
どんな方法で食べさせても...」
森久保「んー...難しいねぇ。」
安元「前、無理矢理ご飯を、
食べさせたら怒られました。」
神谷「ねぇ。新城くん。」
新城「なんでしょうか。」
神谷「猫ちゃんのご飯って、
いつもなん種類出してるの?」
新城「ご飯とお味噌汁とサラダと
メインのおかずとヨーグルトです。」
神谷「少し量を、減らしてみたら
?例えば...唐揚げだったら2個
だけとか。ご飯の量を、毎回
150g測ってあげるの。」
新城「それでもご飯を、残したら...」
遊佐「じゃ、ファミレスの
お子さまランチみたいにして
みたらどうかな?」
新城「そうしてみます。」
俺は、言われた通りやってみる。
でも...やはり残しました。
んー...何故なのか?
〜リビング〜
新城「ご飯、多いか?」
A「...うん。多い。」
新城「150g測ってるんだが。」
A「...もう少し減らして。」
新城「おかずは、アレくらい
の量だったら食えるか?」
『コクッ』頷く
新城「じゃ、ご飯を、毎回
測って130gでいいか?」
A「...お願いします。」
俺が、マネージャー業の他に
猫さんの食事の管理をしている
理由は、猫さんの本当の家族から
そういう依頼を、受けたから。
実は...俺と猫さんは、親戚同士
なんだ。だからかな?親心って言う
奴?に、目覚めてしまう。
貴女)刀剣乱舞!刀剣男士)はじめまして!→←安元)はい。逮★〜貴女)いやぁぁぁ!
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