愛され体質はもう嫌です (ページ9)

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昔話６ページ9

その一週間後
私たちは引っ越した
ユウキは泣きながら見送ってくれた
ゾロアは泣いてはいなかったが凄く悲しそうだった
ユウキともダイゴと似た約束をしたら何とか泣き止んでくれた

これから行くのはマサラタウンと言うところらしい
そこでキャンプをしてから引っ越し先に行くらしい

ゾロア(ここがマサラタウン？？ほんとに何もないところ好きだよねママとパパ)
『そう言うことは言わないの…自然が好きって言ってよ』
セレナ「お姉ちゃん！！ゾロアだけ構ってないで私にも構って！！」
『はいはいでも今ゾロア抱っこしてるから手は繋げないな…ごめんね？』
セレナ「む～」
お母さん「そろそろ着くわよー」
お母さんありがとう凄く助かった

自己紹介も済んだところで最長年達だけが呼ばれた達って言っても3人しかいないけど
オオキド博士「誰かこのキャンプのリーダーやってくれんかのう？」
？「はいはい！！俺やりたい！！」
？「バーカお前には無理だよ俺にかできねよ！」
セレナ大丈夫かな？あの子意外と人見知りの所あるし…
オオキド博士「君は確か…A君！やってくれんかのう？ポケモンを連れているから最適だとは思うが…」
『すいません遠慮させてもらいます妹も見ないといけないのでそれに立候補している人もいるので』
後ろの方でまだ喧嘩しているところを見るとこうなるから私に任せたかった訳か…
『二人でやっちゃいけないんですか？それだったら喧嘩もなくなるかもしれませんし…』
オオキド博士「それじゃ！！3人でリーダーやればいいんだ！」
は？この人人の話きんてんのか？
オオキド博士「A君は妹さんのこともあるから二人みたいにやらなくてもいいけど二人が喧嘩し始めたら辞めさせるのと他のこの誘導をお願いしたい」
『そう言うことならいいですよ』
早速二人の喧嘩を止めながら話してるオオキド博士いれば私必要なくね？(フラグ)

オオキド博士「これから一部の森の中を案内するぞ！寝ているポケモンもいるから静かに見るように」
「「はーい」」
『セレナ前歩かなきゃ』
セレナ「お姉ちゃんと一緒じゃなきゃ嫌！」
グリーンとレッドの方を見ると喧嘩してるし(自己紹介をして知った)
仲裁に入っても無限にしてるし疲れる…
『はぁ…』
セレナ「お姉ちゃん？」
『大丈夫だよ？こらグリーンもレッドもやめなさい！！子供達見てる前でみっともない！！』
「だってグリーンが／レッドが！」
『言い訳しない！』
「ぐっ…はーい」