１７日目 ページ28
ダイゴside
仕事とかでしばらくの間Aやハリマロンに会いにいけていない
いや、見に行かないと言った方がいいのか
いまだに信じられないあんなに元気な子が急にあんな姿になったことに
アラン君はおそらく戦い続けている
早く起きてくれないかな…君の声が聞きたいな
Aside
ここはどこ？
息苦しいわけではないけど苦しい
このチューブって私に繋がれてるんだ
でも今の私がやらなきゃいけないことがわかる
それになんの意味があるかとかは分からない
とにかくハリさんの近くに…
この光を石に…吸収させる…ように…集中して…
そこでまた意識がなくなった
モブside
検査か…いつやっても同じなんだよな
早くジカルデの実験に戻りたい
「おっと、ここか。とりあえず数値に低いAさんの検査を…」
っていない？！逃げ出し？いや、そんなに歩けないはずだから近くにはいるはずだ
ハリ「ハリ…」
ハリマロンが起きた？！！人？いやAさんだ！！ここまで来たのか？
なぜ？
とりあえず報告をしてから検査だ
前は両方から緑色のオーラ？光が出ていたのに今はAさんにしか出ていない
なんとなくわかるAさんの数値は上がっている
「代表、報告したいことがあります。ハリマロンが起きました。Aさんもおそらく起きましたが、また気を失いました。」
フラダリ「直ちに両方の検査を。もしも途中でハリマロンが起きた時のために催眠術を誓えるポケモンを近くに配置しろ。」
「はいっ！！」
検査後
やっぱりだ…
やっぱりAさんの数値が高くなっているそれに比べてハリマロンは数値が正常値に近い
ハリマロンの高かった数値をAさんに奪われた感じだ
Aさんのこの石に何かあるのか？
研究が面白くなってきたな！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハムミル - 楽しみにしてます( *´꒳`* ) (4月27日 7時) (
レス) id: fd76d2b746 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - 更新待ち。いつまでも待つ。この物語が本当に完結するまで。 (2022年9月16日 17時) (レス) @page29 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こころ | 作成日時：2021年2月7日 21時
