愛され体質はもう嫌です (ページ20)

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１０日目ページ20

ヘリ内
「何者かが近づいてきます！」

アラン「！すぐに避難を！」
ダイゴ「(もしかして…いやそんなに早くに…でもAなら)いや多分大丈夫だよ」

『何で置いて行ったのよおおおおお』(ダイナミック入店)

ダイゴ「うわ！A！！危ないだろ！もう少し落ち着いて入って来れないのかい！」
『みんなが置いていくからでしょ！あっ！チルタリス！カイオーガをお願い！二人はグラードンをってメタグロスは弱点か』
ダイゴ「誰に言っているんだい？」
『ふふごめんなさいじゃあ二人はグラードンをお願い私はカイオーガを」
アラン「それはお前が大丈夫か？」
ダイゴ「それは大丈夫Aは一度カイオーガ説得したことがあるんだだから少し賭けでもあるけどカイオーガが思い出してくれれば有利の状態になれる」
アラン「(そんなにすごい人なのかAは…この人に勝てば最強に…)わかった」

チル(カイオーガ久しぶり！！覚えてる？)
カイ(あのときの？…やつか？)
チル(そうそう！！Aが君たちの喧嘩に困ってるのやめてくれない？)
カイ(だがあいつにあれを取られるだから断る！)
チル(えー…Aに伝えてくるからその間はグラードンに攻撃しちゃダメだよ！)
カイ(あいつが攻撃して来なかったらなって聞いてから行けよ…)

チル(カイオーガ覚えていたけどやめてくれないって！もう！困っちゃうよ！)
『有難うチルタリス…巨石を元の場所に戻せば平和になるのかしら…』

アラン「Aお前ポケモンと話せるのか？(代表はそれであんなことを？)」
あ…やってしまった…
純粋に忘れてた何とな誤魔化しとこうか

『全部はわからないけど何となくわかるの表情とかみてると解ってくるわ』

アラン「すごいな」
『頑張れば誰でもできるわ…ポケモンとの絆が深ければね』
これは真実
私の場合話せていた時からわかりやすいけど表情や様子をしっかりみてあげればわかる
ダイゴもできているし他の人たちもできる

ほんの少しだけでも嘘をついてることには変わりないから少し胸が苦しい
ごめんなさい

ダイゴ「(A…)アラン集中して！相手は伝説だ！」
アラン「！ああ」

ダイゴ有難う