夜�� ページ3
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｢…っはあ、｣
余裕無さげに息をするテヒョンさん
あちこちにキスが落とされて
たまにピリッと鋭い痛みが走る。
徐々に速くなっていくスピードに
彼の大きなベッドが揺れる
身体の奥を何度も刺激されて
どこにも出せない快感に
唇を噛んでなんとか紛らわせる
｢…A？ちゃんと息してる？｣
無意識に止めていたのか
テヒョンさんにそう言われて
はあ、とやっと酸素を体に入れた。
｢声我慢しなくていいよ｣
ずっと自分の口を塞いでいた手を退けられ
ぎゅ、と指を絡められた
『…う、っん、はぁ、！』
｢…あ、も、いきそう、｣
自分の口から出る甘い声に恥ずかしくなる
けど、我慢する余裕なんてどこにもなくて。
私の肩に顔を埋めた彼は、私の耳元で
熱い吐息を吐く
｢…っ、すき、｣
お互い欲を吐き出すように
ぱちん、とお互いの肌がぶつかり
意識が遠のくように、果てた。
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ぼらとっき。 - 完結おめでとうございます〜！！作者様の作品はいつも楽しく読ませていただいています！番外編楽しみに待ってます♪ (2021年1月25日 20時) (
レス) id: ee578eb3c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てこ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/huumi0000/
作成日時：2021年1月14日 8時
