【神威】幼馴染の独占欲。

最悪 ページ10

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という訳で。

松平公の是認の下、

"屯所に居座る間、副長の補佐をすること"を約束に
真選組に預けてもらう事になって1週間。






…ここに落ちてきてしまった事に

絶望的に後悔している。




『………計画だ。沖田総悟暗殺計画を立てよう。』







貸してもらった部屋の壁を思いっきり殴る。


…力の加減ができずに案の定穴が空いてしまったが。

こうでもしないとやってられないのだ。





「テメー何すんでィ、人の部屋の壁破壊するんじゃねェや」



『…いつの間に部屋入ってきやがったァァ！！！！』







私の後ろ、イコール私の部屋で
ゴロゴロ寝転びながら漫画を読んでいるドS野郎


もとい沖田総悟。もとい鬼畜男。





1週間前、正式にここに預けてもらうことになった私に用意してもらった部屋は

生憎此奴の隣の部屋であり。

その日から毎日コイツが部屋に来る

嫌がらせをしに。









＿＿＿＿＿＿＿＿、、、






「雌豚ー、代わりに始末書やってくれィ」


『…』

「下僕、飯奢れ。今から」

『…』

「テメーは副長補佐じゃなくて1番隊隊長補佐な。

いいマゾに調教してやらァ」





『…うるッさいわ！！！！！』

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