かまって、とーしろう！【銀魂】

かまってちゃん* 06 ページ7

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A「 えっ、なに？分かんない、とーしろう 」


土方「 はぁ ....... クソッ ..... 」




え！！クソだなんて酷い！！！！！




土方「 今日の仕事は、ほとんどお前一人だったから後は俺がやってやるっつってんだ。それぐらい分かれ馬鹿 」


A「 えっ、ほんと！？ まだ結構量あるよ？ 」


土方「 気にすんな。とりあえず、解散だ解散 」




そう言って、とーしろうは屯所の中へ消えていった。

不器用だけど、やっぱ優しーなぁ。

ますます惚れちゃう！！




A「 うへへへ〜 」




よし！

お言葉に甘えてご飯食べに行こう！！




A「 あっ、総悟！ 」




食堂に入ると、ちょうど近藤さんや総悟達がいた。

手をブンブン振ると、総悟が嫌そうな顔したから心が傷ついた。←




A「 ちょっと、総悟聞いて！とーしろうがね！！ 」


総悟「 へー そりゃ良かったな 」


A「 まだ何も言ってないから！！！ 」




くうううう！！

相変わらず憎たらしい奴め！

でも憎めない！！←




近藤「 おお、A！ちょうどいい所に来た！ 」


A「 なあに？ 」


近藤「 この後会議があるんだが、
Aも参加してくれるか？ 」


A「 おっけー 」




ただいまの時刻、午後７時。

うーん。

どうしよっかな〜 ....




A「 ちょっと用事できたから、行ってくる！ 」


総悟「 あ、オイ 」


A「 だいじょーぶ！会議までには戻ってくるから！ 」




うっふふ！！

とーしろうの驚く顔が早く見たいな〜！！




総悟「 なんだ彼奴。随分と気色のわりぃ顔してやしたぜ 」


近藤「 恋する乙女ってやつだな！！ 」




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