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「...で?こっからどうやったら出られるわけ?」
「は?ここはお前さんの領域の中じゃろう?!入ったことないのか?」
「ったり前でしょ?
「うーーむ、憶測じゃが気を失っている状態から誰かがお前さんを起こせばいいんじゃないか?」
「え、知らないよそんなの」
「あっでも新田さんが来てくれれば大丈夫、かも?」
「じゃあそれまで待つとするかのぉ」
一方その頃、新田明は...
「寝る子も黙る丑三つ時...でしたっけ?」
「にしても遅くないっスか?」
「まさかっ??!」
"特級"
その可能性は少なくない、彼女の階級は特級、五分五分という訳だ
だがしかし、万が一があって今危険な状態だったら?
気づいたら電話をかけていた
こんな時間に出てくれるだろうか
出来ることならかけたくなかったあの人
「はぁーい、もしもーしどうかしたのー?」
「あっあの!」
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華菜(プロフ) - 桃色の金魚さん» 嬉しいです!(モチベアップ) (2021年5月28日 18時) (レス) id: 5b260f98c6 (このIDを非表示/違反報告)
桃色の金魚 - 面白いですっ!!!!!更新待ってます!!(*^^*) (2021年5月23日 22時) (レス) id: 0a385f256a (このIDを非表示/違反報告)
華菜(プロフ) - 三隣亡さん» ありがとうございます!! (2021年3月31日 7時) (レス) id: d023fbeb26 (このIDを非表示/違反報告)
三隣亡 - とても面白いです!!これからも頑張ってください!続きを楽しみにしてます! (2021年3月29日 18時) (レス) id: 9280cade43 (このIDを非表示/違反報告)
へまとふぃりあ - パーカーの素材がとても気になります。 (2020年11月25日 20時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華菜 | 作成日時:2020年11月17日 16時