初めまして！新人スタッフです！【2j3j】 (ページ3)

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3、｢ドアバァーーン！！3連撃！！！！｣ﾊﾞｧﾝ！！ﾊﾞﾝ！ﾊﾞｧｧｧﾝ！！！ページ3

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夢にでも見なかった会社からの内定を貰って入社してからの月日が流れるのはとても早かった。

｢激労働なんだが…………｣

｢おつかれ〜｣

気づけば梅雨が過ぎ、ジリジリと肌を焼くような日が差している。友人とのカフェ巡り兼近状報告の日になっていた。

新人社員なんてものは結局雑用、雑務ばかりで毎日がドタバタの日々。昼休憩もまともにとる暇がない。やっと一息つけるようになるのはベットの中だけだった。えにからに入社すれば毎日ライバーと会える。なんて盲信だ。会えると言ってもお目にかかれるのは新企画の会議ぐらいだ。

どれぐらい大変なのかイマイチわかってない友人にビックリするぐらい大袈裟に身振り手振りで声まで作って説明した。

しかし、友人はへぇ〜としか言わなかった。あー疲れた。

冷たいコーヒーをぐいっと飲む。

席をテラスにしたのは間違いだったか。パラソルがあるとはいえ少し日が傾いてきて日差しが目に刺さる。サングラスがあれば良かったなぁと思っていると、突然、目の前の景色の色が変わった。サングラスがかかったかのような、、、。ん？サングラス？

｢こんちわー、新人スタッフちゃんのAちゃん？だよね？｣

｢ｷﾞｬｯ！不破湊！！！｣

ちょっと首を後ろに傾けると銀髪に紫とピンクのメッシュ、そして整えられたいわゆるホスト顔(？)が目の前にいた。

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ここだけの話。題名(？)は登場するライバーさんと関係してる……ｶﾓ？
1番最初のは私が考えたギャグです。お前ら笑えよ

今回の不破さんの服はジルス,チュアートコラボの時のです^^

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