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「はぁ?!受かったぁ?!!!」

すっかり春になり、暖かい日でポカポカとした午後。友人とカフェを巡り、近況を報告しあっていた。

謎の好奇心で応募した新人スタッフ募集中に内定し、面接でも何故か通ってしまった。

「で、あんたどこの会社受けたのよ」

「えっと、えに、か、ら……」

改めて考えると奇跡だろう。元々私はにじさんじを箱推ししていた。そのにじさんじを運営している会社ANYCOLOR。そこに私は受かってしまったのだ。

「Aさ、にじさんじの配信見てんじゃん。その辺大丈夫なの?」

「私も気になって面接の時聞いたんだよ、でも、笑ってよくあるからって言われた」

まじか、と友人はえにからのいい意味で頭のおかしさにため息をついた。その気持ち凄くわかる。私もそれ聞いた時は絶句した。

まだ現実を全て受け入れられてない私に友人は頑張れよと言いこの話は終わった。それと同時に、次のカフェに行こうとお店を出た。





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3、「ドアバァーーン!!3連撃!!!!」バァン!!バン!バァァァン!!!→←1、「階段を上る甲斐田!!!甲斐田がコケた階は何階だ?!」



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作者名:華菜 | 作成日時:2023年3月20日 19時

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