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24話 ページ24
貴女side
「大丈夫だからね。」
そう優しく言われて、先に立ち上がったまふさんの後に着いて行った。
部屋に案内されて、恐る恐る中に入ると、カウンセリングの先生の坂田さんはまふさんの友達のだったらしい。
少しの間、会話に花がうまれていた。
その後に色々なことをその人と話して、直ぐに家に帰った。
「お疲れ様。お昼ご飯作るから休んでて良いからね。」
『わかりました。』
そう言って部屋に戻りベットにダイブした。
知らない人に会って話をすることが疲れたんだ。
だって知らない人に会うことがまず怖かったのに、話すなんて本当に嫌だった。
本当に今日は頑張ったとおもう。
寝たい、けどお昼ご飯作ってもらっているしな。
そう思っていろはちゃん達の所に行ってしばらく触っているとお昼ご飯出来たよー!と声が聞こえてダイニングへ向かってお昼ご飯を食べた。
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作者名:風-ふう- | 作者ホームページ:
作成日時:2020年5月7日 9時