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二話 ページ4
夢主side
「はぇ…？Knightsのレッスン見学…？なんで僕が？」
放課後，隣のクラスの兄さんとレオくんに廊下で呼び止められた。なんで…僕には今から軽音部の皆と楽しく歌うっていう予定があるのにぃ……
泉「そそ，今度のライブへ向けての練習なんだけど…やっぱり第三者に見てもらうのも必要だと思わない？」
「えぇ……ん，まぁ……そう，だね…大切…」
レオ「なーんでそんなにノリ気じゃないのぉ〜？」
「えぇーだって僕にも予定が……」
凛月「どうせ兄者と一緒に部活やるんでしょ…辞めときなよ，あんな人の所なんてさ。紅茶部に移ってって毎日言ってるじゃん？」
「凛月くん……」
突然後ろから出てきた凛月くん。凛月くんは零くんと仲悪いもんね……。でも，僕は零くんの事好きだし…あぁー凛月くんの事も好きだし……ど，どうしよ……
レオ「あ，そーだ！レンも呼んでるんだぁ〜！」
え…？蓮くんも……？それは……行くしかないねぇ
「そっかぁ〜，じゃあ行くねぇ〜」
司「本当ですか？！では，エミ先輩と蓮先輩の
つ，司くん………それはフラグというんだよ……
嵐「そうね〜楽しみにしときましょ」
「えぇ……」
何時の間にかknightsの皆が集まってた…。こうしてみると，皆かっこいいなぁ…
僕でいいなら，今日はknightsの皆と一緒にレッスン頑張ろ
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