【イナゴ】半分作者によって押しつけられて飼うことになった猫はなんとイナゴのキャラでした。 (ページ2)

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なぜにオカン俺に買い物頼んだし。

黒宮A只今、絶賛買い物中です。てか今終わりました。

荷物マジ重てぇ。

ガサガサ揺れる今にも破けそうな詰め放題で詰めたヤクルトが・・・

あ、い、今破けただとおおおおおおおおおおおおおおおお！？

『あああああああ～』

コロコロと俺のヤクルトが転がっていく。

ｯﾁと舌打ちしながら一人無言で集めていく俺。･･･なんかむなしいわ。

最後の一個のヤクルトを拾って、起き上がると、そこに

「イナゴ取り扱ってます」と書かれたカフェとかに置いてある･･･なんだっけ黒板？があった。

イナゴだと？イナゴだってェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!?????

というわけで即入店。

「お、こんちゃーす」

だれコイツ。「作者だよ」あ、そなの。

は？「だから、作者です」

『ねぇなんで思ってることがわかるの？あれか？よくある口に出しちゃってたってやつなのか？』

「ちがうよー。作者だから思ってることがまるわかりなだけだよ。

でさ、君がここに来たってことはイナゴが好きなんだよね？」

『当たり前ですよ。』

「よし。俺と仲良くしようや。いいことあるかもしれへんで。そうそう俺愚痴聞くの得意やからなんでもいいな～。あ、敬語なしな」

『あーわかった。よろしく？』

「へーい」

どうやら俺と変人の作者は友達になったようです

『あーーーーーーすっきりした！ありがと！作者！』

「ども。また愚痴いいに来たくなったら来てなー」

『あいよー。』

作者に全部ぶちまけたらすっきりしたわ。

さて、家帰ったらイナゴみよ。

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ゴミクズだねっ★

俺が愚痴聞くの得意のなんはホンマです。