バレッタ6 ページ6
車に揺られてついたのは
黒く大きな建物だった。
「大きい、、」
「ついてきてください」
中に入ると黒服の男の人ばかりだった。
女の人についていき、奥へ進んでいく。
大きな扉がみえた。
ここのものは全部大きいような。
偉い人なんだろう。
「首領｡連れてきました。」
シーン…。
返事がない？
「はぁ、またですか。」
また？
「夏木さん、これから見るものは他言無用でお願いします」
「はっ、はい、」
女の人が扉を開けると、そこには
素っ裸の女の子と中年の男の人がいた。
そして、中年の男の人は素っ裸の女の子を追いかけ回している。
「えっ？」
一瞬フリーズしてしまった。
「オホン、首領｡連れてきました｡」
この状態で言える女の人凄い。尊敬だよ
多分、慣れているんだな。
ぴたっ、
二人とも此方を向いた。
「では、失礼します」
えっ、この状態で置いていかないでくださいよ。
バタン、
扉が閉まった。
「えっと、あの夏木林太郎です。」
一応、自己紹介をした。
この沈黙には耐えられない。この状況にも。
女の子と男の人お互い顔を合わせる。
そして、
素っ裸の女の子が扉を僕に向かって走ってきた｡
素っ裸？
「うわぁぁぁ」
僕は全力で目を背けた。
「ねぇ、貴方私の服を選んでちょうだい。リンタロウ、あの中年が嫌なの」
「えっと、名前は？」
「エリスよ」
「どんな服がいいの？」
「うーん。可愛いのがいいわ」
「分かった。ちょっと待っててね」
女の子の服を選ぶことになった僕。
女の子の服を選ぶのは初めてだ。
買い物の手伝いはしたことがあるけど、
僕はなにしてんだろ？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
エリスちゃんの口調がわからない｡｡。
これからもよろしくお願いします。
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ホワイトサファイア - 霧雨量 文月さん» 返信遅れて本当にすみません！！夏休みに入ったので前よりも更新はしていきます！ありがとうござます！！！ (2019年8月1日 22時) (
レス) id: 7400018258 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトサファイア - 霧雨量 文月さん» 返信遅れて本当にすみません！！夏休みに入ったので前よりも更新はしていきます！ありがとうござます！！！ (2019年8月1日 22時) (レス) id: 7400018258 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨量 文月 - めっちゃいいところで終わってる…。更新頑張って下さい！！！！ (2019年7月10日 5時) (レス) id: 1995ceb10a (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトサファイア - 真冬さん» ありがとうございます！これからはガンガン更新していきます！！ (2019年2月21日 22時) (レス) id: fdba03f722 (このIDを非表示/違反報告)
真冬(プロフ) - そうなんですね！このお話好きなので応援してます！ (2019年2月20日 22時) (レス) id: 80a398707d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホワイトサファイア | 作成日時：2017年8月15日 3時
