バレッタ16 ページ16
うぅ、まさか太宰さんにばれるなんて。
「ほんと、どうやって分かったんですか?
太宰さん」
敦君が尋ねた。
「お前のことだから何かあるのだろう?」
「勿論!
一つ目は、」
「おい、待て」
「なんだい、国木田君?」
「一つ目、ということはまだあるのか?」
「?そうだけど」
「そうだけど、とは貴様」
「一つ目は、
与謝野先生が入ってきたとき、
夏木さんは少し顔が紅かったこと。
二つ目は、
話すとき
声が
ワンテンポ上がってたこと。
あと、」
「えっ?声上がってました?」
「いつも、私と話すときよりも、」
「気づかなかった、、」
僕、顔にでやすいのか?
「最後は、
________________________
です」
えっ?あれ?
「太宰さん、最後は」
僕が言い切る前に太宰さんは
僕に
話しかけた。
「さて、夏木さん。
そろそろ本題に入りましょう」
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ホワイトサファイア - 霧雨量 文月さん» 返信遅れて本当にすみません!!夏休みに入ったので前よりも更新はしていきます!ありがとうござます!!! (2019年8月1日 22時) (レス) id: 7400018258 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトサファイア - 霧雨量 文月さん» 返信遅れて本当にすみません!!夏休みに入ったので前よりも更新はしていきます!ありがとうござます!!! (2019年8月1日 22時) (レス) id: 7400018258 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨量 文月 - めっちゃいいところで終わってる…。更新頑張って下さい!!!! (2019年7月10日 5時) (レス) id: 1995ceb10a (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトサファイア - 真冬さん» ありがとうございます!これからはガンガン更新していきます!! (2019年2月21日 22時) (レス) id: fdba03f722 (このIDを非表示/違反報告)
真冬(プロフ) - そうなんですね!このお話好きなので応援してます! (2019年2月20日 22時) (レス) id: 80a398707d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホワイトサファイア | 作成日時:2017年8月15日 3時