バレッタ12 ページ12
〜探偵社〜
ここが探偵社。
「夏木さんこちらです。」
「あっ、はい」
どんな人がいるんだろう?
ガチャ
「あっ、おかえりなさい。依頼はどうでした?」
「依頼者は太宰だった」
「えっ?それじゃあ、、」
「いや、依頼は続行だ。社長からだそうだ」
「そうなんですね」
「それで夏木さんを武装探偵社に来てもらったのだ」
「初めまして、夏木林太郎です。」
「僕は宮沢賢治です」
「よろしくお願いします」
ふふふ、と賢治くんはにっこりと笑った。
ひまわりみたいだと、僕は心の中でそっと思った。
「で、僕はどうすればいいですか?」
シーーーーン
あれ?
「もしかして、考えてないとか?」
「そっそそそんなことは、ななっない」
「ものすごく動揺してますけど!!」
「大丈夫です。私がちゃんと考えています」
「本当ですか?」
「自 殺愛好者に二言はないよ」
本当に考えているか少し心配だ。。
「それより、どうするんですか?夏木さん」
「えっ?」
いきなりだからびっくりした。
「ポートマフィアのことです」
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物語の流れは鏡花ちゃんが探偵社に入ったころからです。
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ホワイトサファイア - 霧雨量 文月さん» 返信遅れて本当にすみません!!夏休みに入ったので前よりも更新はしていきます!ありがとうござます!!! (2019年8月1日 22時) (レス) id: 7400018258 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトサファイア - 霧雨量 文月さん» 返信遅れて本当にすみません!!夏休みに入ったので前よりも更新はしていきます!ありがとうござます!!! (2019年8月1日 22時) (レス) id: 7400018258 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨量 文月 - めっちゃいいところで終わってる…。更新頑張って下さい!!!! (2019年7月10日 5時) (レス) id: 1995ceb10a (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトサファイア - 真冬さん» ありがとうございます!これからはガンガン更新していきます!! (2019年2月21日 22時) (レス) id: fdba03f722 (このIDを非表示/違反報告)
真冬(プロフ) - そうなんですね!このお話好きなので応援してます! (2019年2月20日 22時) (レス) id: 80a398707d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホワイトサファイア | 作成日時:2017年8月15日 3時