6話 ページ7
Aside
先生「この学校は小等部からのエスカレーター制度。それは知ってるよな？」
A「ああ、さっき入学式の時に生徒会長がサラッと言ってたし、読者の皆さんも知ってるかと」←
先生「お、おう…その小等部からのエスカレーター制度というのが重要だ。小等部を卒業する際、これからのこの学校の未来を見据えて、数名ほど『特別生徒』を輩出する。その特別生徒の1人が月城。つまりはショッピだ」
ああ、私の拙い脳では理解が追いつかぬ←
凛「つまり、その小等部卒業の時に『特別生徒』となった生徒は、これからの学校を動かす中心となり、その際に、確か…スクールネーム？として名前が与えられる……という事ですか？」
先生「まぁ、そういう事だな」
何となく分かった気が…する？
まぁ何か分からない事があればショッピ君に聞こう。
先生「さて、その事をふまえた上で…月城、自己紹介頼む」
syp「……俺は月城 翔。スクールネームは
ショッピっす。さっきも先生が言ってたとおり、『特別生徒』っすよ。でも……(((女子「ｷｬｧｧｧｧｧｧ!!!ショッピ君の自己紹介!!!」
うわぁ、ここでも女子はうるさいのか。
なんかショッピ君言いかけてたし。騒ぐくらいなら聞いてやれよゴラァ(#ﾟДﾟ)
先生「…もしかして、Aは『特別生徒』の事を全く知らずにこの学校に来たのか？」
A「え？あ、はい。親と上京するついでにこの学校受けてみたらなんか合格したんで…あまりそういう事は知らなかったです」
…………………。
凛以外のクラス全員が固まり、口をパクパクさせている奴もいれば、目を見開いている奴もいる。
え、何この間。誰か喋ってよ。
全員−凛「ええええええ！？」
A「うるっさ！喋ってとは思ったけどそこまで大声出さないでぇぇぇぇ!!!」
クラスの人達が大声出して私の耳を破壊しようとしてくるよー！助けてママン！
syp「…まじっすか」
A「え、待って待ってどうゆうこと？」
syp「ホームルーム終わったら教えるっすよ」
ああ、隣がショッピ君で良かった。
外部入学生という事もあるからか、他の人達は…なんかなぁ…目が怖いんだよ、特に女子。
今思うと、生徒会長とやらに女子が悲鳴をあげていた理由が分かった気がする。
あれは、恐怖の悲鳴ではなく、歓声だったのか。
A「だってあの人、顔怖いし…恐れられてると思ったんやもん」
syp「何の話っすか」
A「え？生徒会長」
syp「( '−' )･･･」
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渡邉めい(プロフ) - 本音を言うとですね...神ですね(*ˊཫˋ*)ほんとに死にそうな位尊い(*ˊཫˋ*)特に外資系シリーズでは天国に行きかけました。良ければですがショッピくんが大胆な行動をする姿が見たいです!ほんとにごめんなさい (2021年11月2日 22時) (
レス) @page40 id: c197b77a4d (このIDを非表示/違反報告)
イカちゃん(・ω・) - え、もうなんかキャラデザが好きですねはい (2020年6月1日 1時) (レス) id: f9daac8fb2 (このIDを非表示/違反報告)
ショートピース - ワイ「とりあえずモブ女ぶっ潰すか(凄く面白いです。更新頑張って下さい) (2020年4月9日 11時) (レス) id: f22f6ec085 (このIDを非表示/違反報告)
みけくん - やっぱり虐めてくるモブ女(大体ブス)はムカつきますねぇ〜…ぶっ潰したいなぁ〜(ゲス顔)更新頑張れください (2020年4月4日 0時) (レス) id: 2fb229e0ec (このIDを非表示/違反報告)
腐林檎(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます(笑)先生に関しては小説を読み進めていただければ分かりますよ！ちょっと更新するまで時間がかかりますが、楽しみにしていただけるとありがたいです！ (2020年3月14日 21時) (レス) id: 144fcaad9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐林檎 | 作成日時：2019年3月18日 14時
