17話 ページ18
Aside
gr「……もう決まった事だし、いいじゃないか！」
A「いやいや全然良くないから!!!放課後とか遊びたいし！」
tn「仕事が終われば放課後遊べるで。終わればな」
絶対終わらないやつじゃん！
A「えっと…就任試験に受かったとはいえ、強制ではないですよね？」
gr「何を言っているんだ？強制どころか受かった時点でお前はもう副生徒会長だ」
A「嘘だぁぁ！」
終わった…私の高校生活終わった…( ´ ཫ ` )
凛「あ、そろそろお昼休み終わるや」
gr「では、解散！」
グルッペンさんの合図により、その場にいた特別生徒達はそれぞれの教室に戻った。
syp「Aさん、橘さん、戻りましょう」
凛「うん…ていうかAが……」
syp「……表情死んでるっすね……」
結局、私はショッピ君と凛に連れられて教室に戻った。
私の……青春……(´Д｀ )
〜5時限目〜
A「はぁ……」
いや、本当にどうしよう。
私頭悪いし生徒会に貢献出来ることなんて1つもないんだけど。
先生「それじゃ……A！」
A「え！？」
ぼーっとしてたらいつの間にか当てられてしまった。どうしよう。何も聞いていなかった。
syp「2っすよ((ﾎﾞｿｯ」
A「え！？あ、えっと、2です！……って痛ぁ！」
ショッピ君がボソッと呟いた回答を言えば、前にいる先生の投げたチョークがおでこに当たった。
くそぅ…コントロール力いいかよ…←
先生「馬鹿野郎、今は歴史の授業だろ。なんで数学になってんだ」
周りからクスクス笑われながら『す、すみません…』と呟いて席に着いた。
syp「2行目を読むって意味だったんすけどwww」
A「ならそうやって言ってよ！ああ、もう……」
恥ずかしさで顔を覆った。
これでクラスの私への印象は『特別生徒に関わってる奴』に加え、『アホな女』のイメージもついたであろう。
……全てはショッピ君のせいだ。
女子1「ねぇ、どういうこと？」
女子2「ショッピ君があんなに女子に構うなんて…見た事ないわ…」
女子3「Aだったかしら。……目障りね」
なんて会話が繰り広げられていたなんて、この時の呑気な私は知らなかったんだ。
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こんにちは、又はこんばんは！腐林檎です！
ショッピ君の新しい小説を作りました！
と、いうことで宣伝です(笑)
ショッピが猫になりました。
↓
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渡邉めい(プロフ) - 本音を言うとですね...神ですね(*ˊཫˋ*)ほんとに死にそうな位尊い(*ˊཫˋ*)特に外資系シリーズでは天国に行きかけました。良ければですがショッピくんが大胆な行動をする姿が見たいです!ほんとにごめんなさい (2021年11月2日 22時) (
レス) @page40 id: c197b77a4d (このIDを非表示/違反報告)
イカちゃん(・ω・) - え、もうなんかキャラデザが好きですねはい (2020年6月1日 1時) (レス) id: f9daac8fb2 (このIDを非表示/違反報告)
ショートピース - ワイ「とりあえずモブ女ぶっ潰すか(凄く面白いです。更新頑張って下さい) (2020年4月9日 11時) (レス) id: f22f6ec085 (このIDを非表示/違反報告)
みけくん - やっぱり虐めてくるモブ女(大体ブス)はムカつきますねぇ〜…ぶっ潰したいなぁ〜(ゲス顔)更新頑張れください (2020年4月4日 0時) (レス) id: 2fb229e0ec (このIDを非表示/違反報告)
腐林檎(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます(笑)先生に関しては小説を読み進めていただければ分かりますよ！ちょっと更新するまで時間がかかりますが、楽しみにしていただけるとありがたいです！ (2020年3月14日 21時) (レス) id: 144fcaad9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐林檎 | 作成日時：2019年3月18日 14時
